先日、バッテリーを押し込む際に破損させてしまったMicro Drone2.0の
樹脂フレームとと1ヶ月ぐらい前にeBayで注文していた予備用バッテリー
といってもHubsan用バッテリーですが・・・
到着した。
予備用バッテリーは写真では1個だけど、もう1個あって計2個。
約750円で購入した。
樹脂フレームの方は、1個4ポンドで送料10ポンドの計3,500円かかってしまい
ちょいとガックリしている。
破損した樹脂フレーム修理の方法は単純にフレームの交換です。
モータを保持している角パイプと基板を破損した樹脂フレームから取り外し
新しい樹脂フレームと交換するだけの簡単な作業。
なんだけど、M1ぐらいの小さなネジがなくなり大慌てをしてちょっと時間がかかった。
結局ネジはモータの磁石にくっついていたんだけど・・・
この小さな基板に6軸ジャイロ(たぶん中央の金属の棒っぽいやつ?)やモータの
ドライバと受信機が組み込まれている。
おもちゃとはいえ、密度が高い基板なんだよなぁ。
ネジを見失って探しながらなんとか交換完了して修理完了。
手前に転がってるのが破損した樹脂フレームで、これでゴミ箱行きです。
さて、樹脂フレームが壊れた原因であるバッテリーを押し込んだときのたわみですが
たぶん、ムリに押し込まないことが一番大事なのですが
もう1つ、カメラユニットの取り付け方法の改善が必要です。
本来は固定してはいけない場所にカメラユニットをネジ止めしてることがマズイ。
よって、今回はネジ止めをやめて両面テープで中央部のみ固定しバッテリーによる
フレームのたわみを自在にしてあげた。
これによって、こんな感じに樹脂フレーム中央部のみでカメラユニットを固定するので
樹脂フレームは自在にたわむことができ応力集中で破損しなくなる。
予定です・・・
これで、週末ごとの操縦練習はバッテリー3個体勢で楽しむことができるぞ!!
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