3月のレースに参戦にあたり、機体をレギュレーションに合わせるために整備した。
そもそも、今までレースなんて意識したこともなかったので機体を重くする方向への
変更ってやったことない。(U199マイクロクワッドだからね)
本来は大きな機体で参戦すべきレースなんだけど組み立て中だし目視外飛行申請も
できていないので練習も出来ないからムリ。
U199マイクロクワッドでは速度で絶対負けるから参加して完走が目標。
まずは、レース参戦資格を持つ機体にしないとね。
ついでだからレギュレーションあわせの前に受信機とVTXの軽量化をやることにした。
受信機はPPMでのスロットルの挙動がなじまずブラシモータのマイクロクワッドの
DSMXサテライト受信機を借りて付けていたので追加購入したものと交換。
VTXの軽量化は、以前の記事でやったのはアンテナの直付けだったけど
今回は小さなIPEXコネクタに交換してアンテナ破損時も交換が容易に出来るように
再度改造をした。
IPEXコネクタの基板は、U.FL female PCB to MHF 4 MHF4基板ってやつでeBayから
購入して使用した。
アンテナはEachine X73 Micro Racing Quadcopter FPV 5.8G VTX Antenna。
U.FL female PCB to MHF 4 MHF4基板の不要な部分をカットしてハンダ付け。
そして、最後にLEDの取付。
トランスポンダー用の電源コネクターも必要っぽいけど仕様がわからないので
レースまでに追加しないとダメ。
LEDはDipSWで色変更かFCで色変更かなやんだけどTwitterでFCに負荷をかけない
DipSW方式が良いのではとのコメントをいただきそうする事にした。
U199マイクロクワッドに3連LED+DipSW基板は大きくて機体からはみ出すので
TPUでカバーを造形して墜落時に衝撃を緩和するようにした。
てな感じで、順調に機体重量が重くなり現在138gなので65gの950mAhバッテリーの
搭載が出来ない状態になった。
小さいバッテリーで当分がんばって練習です。
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