今まで林の中を自在に飛びたいという理由だけでU199マイクロクワッドを飛ばして
遊んでいたんだけどネットの中のバーチャルなコミュニケーションだけではなく
実際に知らない人と飛ばしてみたいという欲求がでてきた。
もちろん、子供も今年社会人になったいい年をしたおっさんが参戦して良いのか?
という疑問をもってはいる。
まっ、完走を目標に参戦したいので練習を開始することにした。
あ、参戦するレースは「Drone Impact Challenge 2017 幕張メッセ」ってやつ。
レギュレーションも決まっていてマスターコースがFPV飛行レース。
ただ、コースなどは未発表でどのような練習をしたらよいのか自分にはわからない。
また、HDのDVR搭載が必須なので200mmサイズ機で参戦したいんだけど
機体は組み立て中で目視外飛行申請もまだなのでU199マイクロクワッドで参戦予定。
たぶん、ムッチャ不利なんだよね。
少しでも機体総重量を軽くするためにHDのDVRをMOBIUS MINIにしたいんだけど
レースのレギュレーションに合わせた機体に修正するための部品集めなどの
費用を考えると判断がつかない。
とりあえず、手持ちのRUNCAM HD2を載せての練習となる。
RUNCAM HD2の自重が50gあって取付部材も必要なので55g程度の重量アップとなり
機体の沈みや振られを押さえ込むのがU199マイクロクワッドでは難しい。
なので、RUNCAM HD2を載せた時と載せない時の練習をする事にした。
そう、基本的な飛行が出来ない状態ではRUNCAM HD2を載せたら安定した飛行は
できないから基礎練習として載せない場合の練習とセットってことね。
- ゲートをスルーして逆方向からゲートを通過する練習。
ゲートなんて持っていないから、いつもの2本の木の間を飛ぶ練習の応用で
2本の木の間を通過しターンして逆方向から再度通過する練習で代用。
でもね、木に衝突するとかなりの確率でプロペラが折れるのでプロペラ消費が
激しいんだよね。(今日は4枚消費)
- フラッグを高速ターンする練習。
もちろんフラッグも持っていないのでいつもの木々のお世話になり速度を上げての
ターン練習をして代用。
さすがに、この練習はRUNCAM HD2搭載/非搭載で機体の挙動が大きく異なり
慣性力に打ち勝つ推力ってのが必要で厳しい。
って感じで自分なりのメニューを決めて練習を開始した。
さてどうなることやら・・・
コメント