結局、DJI Osmo Pocketの拡張キットを購入。

写真



DJI Osmo Pocketのあまりの使いにくさにガマンが出来ず・・・

insta360 one Xの使いやすさに慣れてしまっている自分の体。
DJI Osmo Pocketはその場で撮影の構図を決めないと後編集で画角やカメラの向きを変えることはできない。
それなのに標準でスマホとWiFiやBluetooth接続して大きな画面で見ることが出来ない。

ケーブルで繋いで見れば?って思いUSB-CからLightning変換ケーブルで繋いでみたけど
ケーブルって思った以上に邪魔で使い勝手が悪い。
室内でメンテするときなどは問題ないけど屋外で撮影中にケーブル接続は邪魔で使ってられない。

それでいてDJI Osmo Pocketinsta360 one Xは似たような価格なんだよね。
撮像素子とレンズを2個持っているinsta360 one Xとモニターとジンバルを持っているDJI Osmo Pocket
WifiとBluetoothなんて1チップなんだから標準搭載でも問題無いんじゃない?

これって、DJIのオプションで儲けようという商魂なんだろうなぁ。

オートフォーカスもバカだからスマホ画面で確認比数だと思う・・・

DJI Osmo Pocketのオートフォーカスがバカすぎて撮影時に大きな画面で確認しないと
意図しないものにピントが合ってしまっても気づけない。
せっかく撮影しても後で確認すると後ピンという結果ばっかり。

数週間使っているけど不満が溜まる一方でストレスが溜まってしまう。
なので拡張キットを購入する事に決めた。
お値段を調べるとBanggoodで13,000円程度でAMAZONで14,000円程度だったんだけど
AMAZONで【国内正規品】DJI Osmo Pocket 拡張キットが11,000円で売っていた。

うーん、ホントに国内正規品なのか?
という疑問はあったがDJIって世界中で同じ物を販売しているから技適もOKなんじゃないかと判断して
ポチッ!と注文した。

DJI Osmo Pocket 拡張キットが届いた。

翌日、DJI Osmo Pocket 拡張キットが届いた。
なんか黒い梱包材で厳重に包装してあって怪しさ満タンなんだが・・・

黒い包装を引っ剥がして出てきた物は・・・
ちゃんとDJI Osmo Pocket 拡張キットだった。

中身もちゃんと本物。
おまけのSDカードもちゃんと同梱されていた。

技適マークも調べたらちゃんと梱包箱に印刷してあり問題無し。
当然WiFiモジュール裏面にも技適マークは貼り付けてあり日本国内使用も問題無し。

日本語マニュアルも含まれている。

接続しても問題なく使えている。
国内正規品かどうかはわからないけど
日本国内で使用しても法律違反にならない技適マーク入りの正規品だ。

11,000円とちょっと通常価格よりお安いけどちゃんとした商品で良かった。
これでピントが変なとこに合ってしまった動画を撮影する確率が小さくなるぞ!

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