iFlight TurboBee 136RSで3回目の飛行練習。林の中も自在に飛ぶ!

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iFlight TurboBee 136RSの3回目の飛行練習をした。

iFlight TurboBee 136RSで3回目の飛行練習をした。
1回目はアスペクト比16:9のカメラで画像と機体の移動量が合致せず苦戦。
2回目はアスペクト比4:3のカメラに載せ替えたので林の中を気楽に飛べるようになった。
っで、3回目の練習では林の中も自在に飛べる機体だという事がわかった。

iFlight TurboBee 136RSはToothpick機の仲間なので広い場所で高度を上げてフリースタイルや
高速で直線を飛んだりして遊ぶのが普通だと思う。
でも、自宅近辺でDID地区外の広場なんて存在しないので飛ばす場所は林になってしまう。
(DID地区外でU199を飛ばしても通報された経験があるのでDID地区内はU199でも飛ばしたくない)

なので今回も林で飛ばしたんだけど
想像以上に思った通りに機体が反応してくれて自在に飛べてビックリしてしまった。

ムチャクチャ良い機体じゃないの!

iFlight TurboBee 136RSを林で高速で飛ばす時に必要な性能は旋回性能。
急旋回ができないと木々の間をうねるように飛ぶ事ができない。
ゆっくり飛ぶにはFPVカメラ角度を寝かす必要があるんだけど、機体給料に対し推力が大きすぎて
高度がどんどん上がりうまく飛ばせないので無理。

なので、U199としてはあり得ないようなFPVカメラの角度で飛ばすことになる。
U199な3インチ機だとFPVカメラは30〜40度程度が限界。
それ以上に角度を上げると機体が沈み込んで高度維持が出来ないんだけどToothpick機は機体重量が小さいから
前方向に進む推進力がでるように大きく機体を傾けても浮く方向にも推進力が充分分割される。
感覚的には5インチ機みたいな感じがする。

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iFlight TurboBee 136RSの機体性能で驚いたのはロールさせる角度を大きくしても機体が沈まない。
そのため、速度を落とさずに急旋回が出来る。
おかげで林の中を高速で飛んでも木々の間をすり抜けて飛び回ることが簡単にできてしまった。

頭の中の軌跡と機体の軌跡が一致する。

そしてiFlight TurboBee 136RSって
頭の中で先々の機体の軌跡を想像して飛ばすんだけど、
機体が想像した軌跡とほぼ同じ軌跡で飛んでくれるので飛ばすのがムッチャ簡単。

たぶん、ロール角度が大きくなっても機体が沈まない性能が大きく影響しているんだと思う。
FPVカメラの画像を見ながら飛ばしていてもU199じゃクラッシュするようなロール角度で旋回しても
機体は普通に高度維持しているし反応も素直で操作に機体が付いてくる。

なんかもう
自分がうまくなったんじゃない!?
って勘違いするような機体だよなぁ。

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