iFlight TurboBee 120RS 4Sが届いた。
iFlight TurboBee 120RS 4Sが届いた。
箱を開けてビックリしたのはアームの細さで樹木にクラッシュすると一発で折れそう。
注意して飛ばさないとフレームが何個あっても足りないなって思った。
iFlight TurboBee 120RS 4SのFPVカメラ角度はやたら立てる事が出来るのでムッチャ速く飛びそうな予感がする。
カメラもCaddx Turbo EOS2で自分でも使っているやつでよく映る物。
飛ばすのが楽しみだけど、まずはブザーを付けないとね。
今回もブザーを付けるに難儀するピッチが小さなランドだった。
ブザーはFCによっては直接基板にハンダ付けできる。
iFlight TurboBee 120RS 4SのFCはブザーをハンダ付けするランドピッチが狭く直付けは無理。
なのでいつものようにケーブル経由でブザーをハンダ付けした。
写真のようにブザーをハンダ付けするランドのすぐそばにはモーターコネクタがある。
なのでモーターコネクタを抜いて作業をした。
あれ!?ブザーが鳴らない。
動作確認のためバッテリーを繋いでみた・・・・無音。
ESCというかモーターの起動音しかしない。
5VとBuzzerを逆付けしたかもと思い確認したが問題ない。
ファームウェアを最新にしたり元に戻したりすると、ブザーがチャンと鳴る。
DUMPしたデフォルトの設定をするとブザーが鳴らなくなる事がわかった。
つまりiFlightが書き込んだBetaFlightの設定そのものがおかしいという事で間違い探しをするしかない。
CLIでDUMPしてBEEPERで検索して設定をiFlight CineBeeと比較してみた。
その結果わかった。
set beeper_inversion = ON
set beeper_od = OFF
set beeper_frequency = 0
set beeper_dshot_beacon_tone = 4
ってあったんだけど
set beeper_inversion = ONがiFlight CineBeeではOFFになっていた。
iFlight CineBeeのFCのファームウェアはMATEK411用でiFlight TurboBee 120RS 4Sのファームウェアは
STM32F411用と差異があるけど気にせず設定を変更してSAVEした。
その結果、無事ブザーが鳴るようになった。
まさかまさかのメーカー側の設定ミスが原因という落ちだった。
無事にブザー装着完了。
って事で無事にブザーの取付と動作確認が出来た。
次は受信器のバインド作業だな。
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