TBS TANGOが届いたぞ。

Hobby



送信機はSPEKTRUM DX6iとTaranis X9D Plusを持っている。
あ、それとDJIの920Mhz仕様の送信機も持っているけど今は使っていない。
でも、なんとなく理由も無しだけどTBS TANGOを使いたくなり購入した。



まずは、TBSのオンラインショップで注文を検討したんだけど定価278.95ドルに
UPSやDHLの送料が追加される。
そして、日本円だと3万円を大きく超え消費税がかからない上限金額の倍以上になる。
そうなると日本のお店で購入しても同程度のお値段なので断念。

そこで、ちょくちょく利用しているeBayで探してみた。

すると、お隣韓国からUPS発送で3日後には到着で送料込みで280ドルでTBS TANGO
販売されておりレビュー数は少ないけど到着が早いっていう高評価ばかり。
たぶん、eBayに出展している個人Shopっぽいので税金対応もいい感じにやってくれそう。

迷わずTBS TANGOを11/11に注文した。
当日に発送され1/12に日本に到着し11/13に配達されたというムッチャ早い配達。
もちろん消費税もかからず280ドルピッタリでバッテリーアップグレードタイプの
TBS TANGOを購入する事が出来た。

あ、何も考えず購入したって書いたけど
元々DJTモジュールで運用しているからTaranis X9D PlusでもTBS TANGOでも特に
問題なく使えるということがあるって理由はあるな。

Mode1仕様が届いたので裏蓋を開けてMode2に変更し設定もMode1からMode2に
変更してキャリブレーションをして最初にやるべき事は完了。

どの送信機もMode1とMode2の設定の変更は機械的には同じ感じなので簡単。
ただ、タッピングネジが樹脂にねじ込んであるのでちょいと緊張する。

キャリブレーションも同じで他のメーカーの送信機と似た感じ。
英語表示なのでフタバ一筋な人にはイヤかも。

その後、DJTモジュールを装着しバインドしていざBetaflightで設定って段階で
バインドしてるのに信号が来ないという意味不明な不具合で悩んだ。
っが、TBS TANGOの中ではXJTモジュールをD16とD8モードで使い分けているみたいで
DJTモジュールはPPM10CH扱いと言うことで解決。

その後、USBケーブルを繋ぎ充電とファームウェアのアップデートをした。
TBS AgentアプリってWindowsアプリなのでMacの中でVirtualなWindows10Proが
起動して一瞬焦ったがアップデート完了。
Mac版アプリって少ないからVirtualなWindows環境って必須なんだよなぁ。

無事にV1.21にアップデートされ最新状態になった。

作りかけだったBeeCore機を完成させテストホバリングまで完了。

あ、そうそうWebではTBS TANGOはデカいって評判っぽいから心配したんだけど
元々SPEKTRUM DX6iとTaranis X9D Plusを使っているからかデカいとは特に思わず
薄くて幅がチョイと広いなぐらいしか感じていない。
こればかりはそれぞれの人の感じ方だから仕方ないね。


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