先日の記事のように、Realacc Belix 3inch機に載せていた4in1ESCのコネクターが剥がれ
モーターが飛行中に停止するという不具合が発生したので修理をした。
その後の記事のようにVTXもTramp HVに交換する作業も行った。
そして、昨日はFPVカメラRuncam Swift 2のレンズを2.3mmから2.1mmに変更する作業を
行いゴーグル画面で見える視野角を広くした。
交換レンズ自体は、10ドル以下で購入できてお安いんだけど2.1mmレンズって重いんだよね。
デジイチの広角レンズが重くて高価な事と同じって事ですね。
2.3mmレンズは4gなんだけど
2.1mmレンズは6.2gなので機体重量も2.2gアップしちゃいます。
でも、着陸時にまったく地面が見えない2.3mmレンズよりは飛ばしやすくなるはずなので
ここはガマンっすね。
おっと、それと2.1mmレンズの注意点はレンズ飛び出し量が少し大きくなる事もある。
そのためにフレームからレンズが飛び出すので墜落すると傷つく確率があがる。
まぁ、なんとかなるでしょ!!
ってな状態でテスト飛行を実施したんだけど
FPVカメラRuncam Swift 2の視野角の変化になれるのが大変だった。
見えるものが全て少し小さくなるんだよね。
広角なので当たり前なんだけど、ターンするタイミングや障害物回避のタイミングが
今までとまったく違うのでバッテリー6本までは衝突墜落で大変だった。
あ、もちろん送信機をSPEKTRUM DX6iからFrsky TARANIS X9DPlus+技適DJTモジュールに
変更した事も影響しているかもしれないけどたぶんこっちの影響は軽微だと思う。
でも、無理なスピードを出さず自分の技量でコントロールできる状態では気持ちよく飛ばせる
ようになったのでレンズ交換は成功だと思う。
ただ、着陸は地面が少し見えるようになってもヘタッピのままだという・・・
コメント