機体重量200g未満のドローンのGPS感度あげるために購入したBN-880到着

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以前の記事で検討していたようにGPS受信機をOP GPSからBN-880に変更することにした。
今日、BN-880がBanggoodから届いたので初期動作確認までやった。
ただ、重量が想定以上に重いのがちょいとガックリ。

タカラトミーモール

OP GPSとBN-880でどのくらい重量差があるかというと約6gもの差がある。
先日の記事で受信機をHITEC MINIMA互換5CHパークフライト用小型受信機に変更して
減量した重量が食いつぶされる感じ。

OP GPSがこんな感じで8g。

DSCN1729

そして、BN-880が14.1gと想定以上に重かった。

DSCN1728

なので、機体重量がGPS受信機のホルダー無しで195gになった。

DSCN1731

ってことは、あと5g未満でBN-880の取り付けホルダーを作らないといけない。
まぁ、薄肉で設計して造形すれば3gぐらいでできると思うので大丈夫だと思う。
でも、想定外の重量増は厳しいなぁ。

あ、前の記事の重量より軽いじゃん!!って思うかもしれない。
実は5.8GHzの送信アンテナも短いやつに変えちゃいました。
これで2gぐらいの減量にはなっていると思う。

DSCN1733

てな感じで、機体重量はなんとかなりそうなのでLibrePilot GCSでBN-880の動作確認。
そのままつないでも問題無く認識できたんだけどLibrePilotのマニュアル通りに
u-centerアプリで設定してみた。

DSCN1732

いつもどおりにFTDIアダプターを使いBN-880をシリアル接続して設定。
RXとTX逆につないで通信できず大汗かいてしまった。
そして、通信速度はフライトコントローラがCC3D Revolution miniなので57600にした。

Parallels DesktopScreenSnapz006

再度LibrePilot GCSにつないで確認し問題無く動作していた。

週末にGPS衛星の捕捉の確認をしようっと!!

 

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