受信機軽量化の結果、ドローンの機体重量を197.9gから191.4gに減量成功。

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1個前の記事で書いたように200g未満のクワッドの減量のために受信機を
HITEC MINIMA 6TからHITEC MINIMA互換5CHパークフライト用小型受信機
載せ替えを検討していた。

昨晩までにHITEC AURORA 9とのバインド確認までは完了していたので今晩は
LibrePilot GCSの中でPPMへの設定変更をした。
もちろん、PPM接続なのでECSはONE SHOT制御に変更。

HappyWirelessGIFTset

ってことで、とりあえず重量比較した結果から書くと
HITEC MINIMA 6Tは約6gで
HITEC MINIMA互換5CHパークフライト用小型受信機が2.1gなので4gの減量が
可能ってこと。

_DSC4055

_DSC4056

実際は、この重量差+コネクターの数量減数分とケーブル本数減数分の減量が
プラスされる。
この受信機はPPM+RSSI出力モードに切り替えられるので早速このモードで
HITEC AURORA 9とバインドした。

受信機の3CHと5CHを付属のケーブルでショートさせて電源を入れバインド
すれば完了というお気楽な方法。

となみの両受信機の大きさ比較はこんな感じで
HITEC MINIMA互換5CHパークフライト用小型受信機はムッチャ小さい。

_DSC4054


 

僕は送信機がHITECだからこの受信機だけど
FUTABAを使ってる人はFrSky 6ch FASST compatible micro receiverってのが
軽量で小さな互換受信機になるんだと思う。
もし、重量で困っているときは検討してみる価値があるかも。

TFR6M-1


 

っで、バインドもできて実際にCC3D Revolution miniに接続して色々設定した。
ケーブルは今のところGPSに電子コンパスを載せていないのでPPMオンリー設定に
あわせたケーブル3本しか使わないけど将来を考えてTX/RX2本は残した。

ただ、僕はかしめ工具を持っていないので1.27mmピッチのコネクタの端子を
ラジペンでかしめるの苦労した。
受信機自体が小さいからコネクタも小さいんだよね。

SafariScreenSnapz002

なので、こんな感じのケーブル接続になった。

_DSC4059

これをCC3D Revolution miniに接続して各種設定をして完了。

まずは、ReceiverポートをPPMに変更。

Parallels DesktopScreenSnapz001

そして、ESCのキャリブレーションはONE SHOTモードで実施。

Parallels DesktopScreenSnapz002

送信機の設定はフルに8CH使える設定。PPMって便利だ!!

Parallels DesktopScreenSnapz003

そして最後に重量測定。

_DSC4060

無事、197.9gから191.4gに減量成功!!

一応、室内でホバリングテストして完了。


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