1個前の記事で書いたように200g未満のクワッドの減量のために受信機を
HITEC MINIMA 6TからHITEC MINIMA互換5CHパークフライト用小型受信機に
載せ替えを検討していた。
昨晩までにHITEC AURORA 9とのバインド確認までは完了していたので今晩は
LibrePilot GCSの中でPPMへの設定変更をした。
もちろん、PPM接続なのでECSはONE SHOT制御に変更。
ってことで、とりあえず重量比較した結果から書くと
HITEC MINIMA 6Tは約6gで
HITEC MINIMA互換5CHパークフライト用小型受信機が2.1gなので4gの減量が
可能ってこと。
実際は、この重量差+コネクターの数量減数分とケーブル本数減数分の減量が
プラスされる。
この受信機はPPM+RSSI出力モードに切り替えられるので早速このモードで
HITEC AURORA 9とバインドした。
受信機の3CHと5CHを付属のケーブルでショートさせて電源を入れバインド
すれば完了というお気楽な方法。
となみの両受信機の大きさ比較はこんな感じで
HITEC MINIMA互換5CHパークフライト用小型受信機はムッチャ小さい。
僕は送信機がHITECだからこの受信機だけど
FUTABAを使ってる人はFrSky 6ch FASST compatible micro receiverってのが
軽量で小さな互換受信機になるんだと思う。
もし、重量で困っているときは検討してみる価値があるかも。
っで、バインドもできて実際にCC3D Revolution miniに接続して色々設定した。
ケーブルは今のところGPSに電子コンパスを載せていないのでPPMオンリー設定に
あわせたケーブル3本しか使わないけど将来を考えてTX/RX2本は残した。
ただ、僕はかしめ工具を持っていないので1.27mmピッチのコネクタの端子を
ラジペンでかしめるの苦労した。
受信機自体が小さいからコネクタも小さいんだよね。
なので、こんな感じのケーブル接続になった。
これをCC3D Revolution miniに接続して各種設定をして完了。
まずは、ReceiverポートをPPMに変更。
そして、ESCのキャリブレーションはONE SHOTモードで実施。
送信機の設定はフルに8CH使える設定。PPMって便利だ!!
そして最後に重量測定。
無事、197.9gから191.4gに減量成功!!
一応、室内でホバリングテストして完了。
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