CC3D Mini OP OSDにCharsetが書き込めない件。
Charsetってスーパーインポーズする素子のMAX7456のEEPROMの中のフォントデータ。
それを書き換えるだけの作業なんだけどできない。
見た感じはLEDがチカチカして何か通信していて正常に書き込んでいるように見える。
でも、Charsetが書き込めていない。
ってことで、まずはCC3D Mini OP OSDの写真を撮って半田がショートなどしていないか
MAX7456が載ってる面を観察した。
でも、特に気になる箇所は無く半田付けは問題無さそう。
次に、Charsetの書き換え方法を変えてみた。
通常はWindowsアプリでお気楽に書き換えるんだけどCC3D Mini OP OSDのファームを
書き換えてMAX7456内のEEPROMのフォントデータを表示するようにする。
このファームってソースファイルをダウンロードするときに一緒に付いてくるToolファルダ
に保存されているのでコンパイルして書き込んだ。
そして、Teratermを起動してCOMポートを確認。
あ、その前にソースコードと一緒にあったTeraterm.iniをデフォルトのiniファイルと
置き換えておく!!
そして、CC3D Mini OP OSDにCharsetを送信する。
CharsetがCC3D Mini OP OSDに全て送信し終わったら
FTDIカードとUSBコネクタを抜いて、通常の5V/GND/TX/RXを接続してバッテリーを
接続して起動する。
そして、表示されている画像を確認・・・・・
やっぱ、書き換わっていない。
これって、CC3D Mini OP OSDの基板のパターン間違えてるんじゃない?って思うんだけど。
MAX7456の資料を読んで、ちゃんと回路図見本も書いてあるんだけど何かおかしいよね。
eBayのお店からの連絡もないし・・・
とりあえず、諦めるしかないかも。
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