RICOH THETAのサードパーティー製のコントロールアプリCamera Controlがやっと
iOS9対応して文字化けも直った。
直接、作者さんに僕からiOS9Betaでの不具合をメール連絡してiOS9対応をお願い
していたんだけど、やっとこさ対応してもらえた。
[phg media=”software” id=”998170585″][/phg]
とにかく気になってしかたなかったiOS9での文字化けが直った事が一番うれしい。
Connect to CameraでRICOH THETAと接続すると文字化け無しでRICOH THETAの
情報が表示される。
以前は文字化けして読めなかったのでこれだけでも大きな改善。(^_^)
Camera Controlが純正アプリより優れているところは細かな設定ができる事。
純正アプリはISOやシャッター速度が連動してどちらか一方を優先って感じの設定しか
できないけど、Camera Controlは自在に設定できる。
ブラケット撮影は手動になるけどEV値を変化させて撮影する事で対応できる。
もちろんインターバル撮影の撮影間隔の時間しても可能。
また、ホワイトバランスも設定できるんだけどバグがあるみたいでOUTDOORモードが
選択できないみたい。
ちなみに下側の白い■がシャッターボタンです。
あとは、RICOH THETA内の撮影済みデータのiPhoneのカメラロールへの転送ができ
画像容量を削減していない生のデータ転送が出来る。
ちょいよ転送時間はかかるけど大きな画像のまま転送できるので便利。
って感じで、純正アプリ以上の機能で撮影したい場合には使いやすいアプリです。
ちょっとUIデザインは理系な作者さんなのかなぁって感じのダサさですが。
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