先日購入したRICOH THETA m15を使い
iOS無料アプリの360HDR でブラケット撮影した画像4枚を使ってHDR画像に
加工した結果なんだけど、3DCG用のHDR画像はおいといて鑑賞用の
画像は、ぐーんとメリハリがついて良い感じになる。
ホントは、もっと枚数を多くブラケット撮影したほうがきれいな画像になるので
HDR for Ricoh Theta Camerasを購入した方がいいんだろうな。
3DCGの環境光用画像は目視しても意味わからないから関係ないけどね。
雨続きできれいな青空と太陽なんて夏っぽい写真は撮れなかったので
自宅前でどんよりした雨雲と湿った路面を撮ってみた。
HDR合成するときに、どんな色味にするかは人によって違うと思う。
僕は、空のどんより感とうちの空色Fit3ハイブリッドの対比を強調してみた。
なので全体的にどんよりで車の空色をどかーんと強調。
それをグリグリ動かせるようにTHETA360.comに放り込んでみたのがこれ。
iOSの360HDRアプリでブラケット撮影して PhotomatixProでHDR合成した。 雨模様だったけど、どんより雲がよく表現できてる。 ただ、自宅前で撮影ってのが悲しい。 – Spherical Image – RICOH THETA
やっぱ、天気悪いのが強調されてるな。
晴れた空で撮影してみたくてうずうずしちゃうな。
って感じで、RICOH THETA m15でもHDR画像を楽しめそうです。
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あ、そうそううちはiOS9Betaなので純正アプリではWiFiでカメラ動作を
コントロール出来ないんだけどシャッターNKを使えばリモートシャッターで
普通の撮影はできた。
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純正アプリもはやくiOS9対応してもらいたいな。
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