注文していたバッテリーと充電器が到着したので早速作業開始。
NAZA M V2の設定をする前にやり残していた事があったのでちょいと待機。
やり残していたこととは、DJIの920MHz帯の送信機にジンバル操作用のレバーを
取り付ける簡単な作業。
送信の裏面はこんな感じで穴が2個空いている。その上側の穴の先に可変抵抗が
基板上に配置されているので、そこにシャフトを当てる。
まず、土台の白い樹脂ブラケットを両面テープで貼り付け。
そして、4カ所のネジを外して裏蓋をあけてシャフトを穴に差し込みネジ止めで完了。
これで、やり残しの作業が終わったのでバッテリーのチェック。
理由は、充電していないのとNAZA M V2の設定で実電圧と自身が検出している
電圧の補正の要否判断のため。
大体、15.3V程度なんだけどNAZAMでの表示も同じだったので補正無しでよかった。
まぁ、その他の設定はWebでいっぱい掲載されているのではしょってしまうけど
ちょっと嫌なとこがあった。
それは、Go Homeスイッチを左上スイッチに割り当てたいんだけど手段がないこと。
仕方ないので右上スイッチに割り当てたけど、その代わりにマニュアル操作モードを
選択できなくした。
たまにはマニュアルモードで飛ばしたいこともあると思うんだけど仕方ない。
そう、上の図のX2にGo Homeを割り当てたかったんだけどね。
そして、モーターの回転方向の確認して修正し完了。
試しにモータを回すと気持ちよい音がしてまわった。当然プロペラはつけてないけど。
また、室内ではシャッターも閉めてるのでGPSの確認はできていない。
その辺も週末に外でやらないといけないな。
さて、週末は問題無くアイドリングとホバリングテストできるだろうか。
ちょいとドキドキする。
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