FPVゴーグルをFatshark HD3からFatshark HDO2に更新。

Hobby



欲しかったFatshark HDO2を購入。

Fatshark HDO2購入のためにお小遣いを貯めていたんだけどDJI Mavic miniを購入してしまい
当分買えないなって思っていたが政府から給付金がもらえたので購入を検討した。

安く購入するのであれば海外通販なんだけど
国内の経済を回すための給付金なので国内の販売店で購入することにした。
自分で調べた限りではYahooショッピングのAYARDで販売しているFatshark HDO259,800円+送料
ポイント還元もあるので1番安価だった。

だが、どうせならドローンレースで協賛されているような販売店さんで買いたいないと思い
ゴールドストーンズさんで購入することにした。
お値段は59,900円+送料でお値段もお安く発送も早いので即注文した。

Fatshark HDO2が届いた。

注文当日に到着予定だったんだけど、
夜遅くなりそうだったので翌日の午前中に届けてもらい自宅にFatshark HDO2が届いた。

さっそく、段ボール箱から取り出すとおまけのFatsharkキャップが同梱されていてちょっとうれしい。
ゴールドストーンズさんっていつも気がきいたオマケをつけてくれるんだよね。

キャップが似合わない僕だけど・・・(^^ゞ

化粧箱を開けるといつものゴーグルケース・・・だけど、ロゴのフォントが新しくなっている。

Fatshark HDO2はHD3と比べると大きく操作性改善。

ゴーグルケースをあけると、同梱物がムッチャ少ない。
HD3では各種ケーブルがてんこ盛りだったのにFatshark HDO2は電池ケースと清掃用クロスだけ。

ファンケースにベルトをつけられる。

ただ、ゴーグルケースを開けてすぐに気がついた。
ファンケースの天面にベルト固定用のフックが追加されている。
ImmersionRC PowerPlay-FPV DVRに同梱されていた交換用ファンケースと同じもの。
これで鉢巻き状のベルトだけじゃなく頭のてっぺん側にもベルトが付けられる。

HD3で使っているImmersionRC PowerPlay-FPV DVRをそのまま載せ替え出来るって事だね。

ファンスイッチがゴーグル下面に移動。

大きく操作しやすい形状になってファンスイッチがゴーグル下面に配置されている。
ただ、操作しやすいんだけどゴーグル装着時に誤って押しやすい位置でもある。
デフォルトはファンのON/OFF機能だけど、設定でゴーグルの電源ON/OFFとも連動できる。

でも、僕はImmersionRC PowerPlay-FPV DVRを使うのでデフォルト設定のままで使う予定。
(PowerPlay側に電源スイッチが付いている)

左右個別にレンズの焦点調整が出来る。

僕の視力は左右でガチャガチャ。
左右で視力の補正をしないとHD3では左目側がボケ気味だったけどFatshark HDO2では左右個別に焦点調整が
できるのでクッキリ画像を見ることが出来る。

でも、その弊害でレンズ部分が眼球に近づきまつげと接触しやすくなっている。

標準のフェースプレートパッドじゃ自分の顔に合わない。

Fatshark HDO2には3分割されたフェースプレートパッドが装着されている。
3パーツ(両脇と前面に分割されている)ともつけた状態では曲率が小さくて平面顔な自分にはまったく合わず
両脇のパッドを外すとシックリくるけどまつげがレンズにあたるし鼻部分から外光が入り込む。

やっぱ、アジア人顔にはフィットしない設計なんだな。

Fatshark HD3用URUAVフェースプレートパッドに交換。

HD3でお気に入りのフェースプレートパッドURUAVフェースプレートパッドを試しに付けてみた。
微妙に形状が合わないけど気にならないレベル。
そして、Fatshark HDO2を装着すると・・・おおお!ピッタリ顔面にフィットするしまつげがレンズにあたらない。
そして、鼻部分も遮光され外光が入り込まない。

やっぱ、Fatshark HDO2URUAVフェースプレートパッドを使おう。
HDO2専用URUAVフェースプレートパッドもあるけど写真で見ると質感がイマイチなんだよね。

ImmersionRC Rapid FireとPower Play DVRを載せ替え。

HD3で使っていたImmersionRC Rapid+FireImmersionRC PowerPlay-FPV DVRFatshark HDO2に載せ替え。
ImmersionRCのページで確認するとImmersionRC Rapid FireはFatshark HDO2に対応した
ファームウェアを公開していたのでアップデート作業をやった。

その結果、ImmersionRC Rapid+FireのRSSIバー表示がBetaflightのOSD表示と被らない位置に配置され
設定変更もゴーグルの画像に表示されるのでゴーグルを装着したまま設定変更ができるようになった。

クッキリ画像で黒が真っ黒で見やすい。

実際にFatshark HDO2を装着しドローンを飛ばしてみたら
HD3の液晶に対しOLEDの特性なのかメリハリがある画像で黒色が濃い灰色ではなく真っ黒に表示される。
最初は黒つぶれ?って思ったけどちゃんと見えている色で表示していた。

レンズの焦点調整で画像も隅々までクッキリ見える。

これで、林の中の小枝も視認できればいいんだけどなぁ・・・

 

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