機体の準備だ。
GoPro Hero6 Blackの皮むきが完了したので載せる機体の準備開始。
手持ちの機体では皮むきGoPro Hero6 Blackを載せるのに適した機体が無いので新たに作る事にした。
Micro Cine Droneっぽい機体が良いのでBetaFPVの95mmサイズのフレームを選択した。
ESCはたぶん品質も安定しているであろうと思われるちょっと古めの16A。
FCを買い忘れて慌てて注文という情けないこともやってしまった。
たぶん2.5インチ機なので元気に飛ぶかもという勝手な希望を持って組立中。
USB-CコネクターのVBUSとGNDで悩んだ。
GoPro Hero6 Blackの皮を剥いて最後の難関の電源ケーブル基板直付けは失敗する自信満々なので
スルーしてUSB-Cコネクター経由で5Vを給電することにしたんだけど・・・
USB-Cケーブルのコネクタ部分を剥いて確認するとGNDと印刷してあるところに赤色ケーブル。
これはおかしいと思い調べてみた。
USB-Cコネクタを電源接続してテスターで5Vの方向を確認したら
ケーブルの色と合っていた。
つまり基板のシルク印刷のGは間違えでVだったのだ。
たしかに基板のパターンをよーく見るとGって印刷されている方がVBUS側になっていた。
中華製品品質って・・・ってまたまた思ってしまった。
なぬ!?7ピンコネクターだと!!
FCの配線でもはまってしまった。
なぜかVTXとカメラの配線先が7ピンコネクターなのでテスターで探したけどランドがない。
コネクターの足に直ハンダか?って悩んだが解決した。
この手のコネクターってピン数が少ないコネクターも普通に刺さるんだよね。
なので手持ちの6ピンコネクターを挿して配線してしまった。
FCに7ピンコネクターケーブルを同梱して欲しかったよ。
とりあえず配線完了しテストで通電。
配線がおわり全てのものが通電可能になったのでテスト通電。
ドキドキしながらバッテリーを接続。
問題なく起動した。
ブザーOK!
VTX出力OK!
受信器起動OK!
そして剥いたGoPro Hero6 Blackの録画も問題なくできた。
LED用の5VとGNDから剥いたGoPro Hero6 Blackに繋いだので常時給電できるのか?と
不安だったけど問題ないようだ。
あとはBetaFligtの設定と受信器のバインド、
そしてBlHeli32の設定だな。
機体として仕上げるためにVTXホルダーも考えないとうまく組み上がらなさそう。
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