iFlight TurboBee 136RSを飛ばすとFPV画像と操縦が一致しない。
iFlight TurboBee 136RSを飛ばしていてFPV画像と操縦で機体移動量が一致せずターンで速度を落として
微調整をしながら飛ばしていたんだけど原因がわからず初飛行が終わった。
その後、FPV動画の編集をしていて気がついた。
iFlight TurboBee 136RSのFPVカメラってアスペクト比16:9じゃん!
Banggoodの商品ページを確認すると、しっかりと16:9のCaddx Turbo EOS2って明記されていた。
iFlightRCっていつのまにかFPVカメラはアスペクト比16:9が標準になっていたんだ。
どうりで、FPV画像を見ながら操縦していて自分が意図している機体の移動量と実際の移動量が違うわけだ。
これだけでも飛ばしやすさに大きく影響するよなぁ。
ゴーグルの16:9化ってそんなに進んでるのかな。
手持ちのCaddx Turbo EOS2のアスペクト比4:3のPALに載せ替え。
ってことで、FPVカメラの載せ替えをした。
手持ちはCaddx Turbo EOS2のアスペクト4:3のPAL仕様しかないので、これをそのまま載せ替える。
っが・・・よく見るとデフォルトのコネクタとピンピッチが異なり単純に載せ替えが出来ない。
いろいろ探しまくって、同じ仕様にコネクターが付いているケーブルを確保。
でもね、ケーブルの色とピン番号があっていない。
これを抜いて付けかえることは簡単なんだけど、失敗するとピンが抜けやすくなるのでこのままで進めた。
上の写真の左が16:9仕様で右が4:3仕様なんだけど、用意したケーブルの色とピン関係が違うよね。
まぁ、そこは気にせず接続されるべきランドにケーブルをハンダ付けし直すだけ。
ハンダを溶かして既存のケーブルを取り外す。
そして用意したケーブルをハンダ付けすれば無事Caddx Turbo EOS2のアスペクト4:3のPAL仕様に
交換作業は完了。
念のためBONDICで補強と絶縁をした。
かんせーい!
でもさ、アスペクト比4:3のカメラを載せたiFlight TurboBeeってなくなるのかなぁ。
うちのFatshark Dominator HD3だから困るんだよなぁ。
時代の流れなのかなぁ。
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