Kenko Advanced Wide Angle Lens for DJI Osmo Pocketを使ってみた。

写真



購入したKenko Advanced Wide Angle Lensを使ってみた。

購入したDJI Osmo Pocketの画角の狭さでガッカリした。
事前に画角が狭めなのは知っていたけど実際に使ってみると狭いんじゃなくて狭すぎる。
FPVでドローンを飛ばしている人は皆そう思うんじゃないかなぁ。

アクションカメラの画角はムリとしても・・・あんまりな画角の狭さだった。

室内や接写では特に問題ないけど林の中や街の中などでは画角が狭くて撮りたい範囲が撮れないもんね。
なので、Advanced Wide Angle Lensを購入した。
0.6倍ってのがどの程度の画角なのかよくわからないので実際に屋外で撮影してみた。

自宅そば、そして林で撮ってみた。

Advanced Wide Angle Lensはお値段が少し高い。
でも、自宅の壁を撮ってみてビックリした。
レンズ歪みがワイコンの癖してやたらと小さくて自分みたいな素人には気にならないレベル。
家の横の道を歩いてもワイドに撮せるので奥行き感がでていい感じ。
0.6倍ってこんな感じなんだぁって納得。

林の中で撮影するとDJI Osmo Pocketの画角じゃまったく使えない。
奥行き感が出ないから林の広さが表現できない。
でも、Advanced Wide Angle Lensを付けると一回り画角が大きくなり林の雰囲気を撮せる。
やっぱ画角の広さって屋外では重要だなって思う。

磁力も充分強いし画質劣化も感じない。
普通に使えるワイコンだな。

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