iFlight TurboBee 136RS 4Sの初飛行・初練習。楽しい機体だけど操縦は難しい。

Hobby
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iFlight TurboBee 136RS機の初飛行。

ブザーも取り付け終わり飛行前準備は完了していたiFlight TurboBee 136RS
仕事が忙しく先週の3連休は自宅で仕事をしまくっていて飛ばしに行く暇もなく仕事だけで終わった。
今週は無事仕事を終わらせたのでiFlight TurboBee 136RSを飛ばすことにした。

しかし!天気が悪くなるらしい。
なので曇り空の中いつもの林でiFlight TurboBee 136RSの初飛行と初操縦練習をした。
室内ホバリングでふわっと浮きやすい機体ということはわかっていたのでスロットル操作は慎重に!
を常に考えて飛ばすことが自分で決めた約束。

でもね、スゴかった。
機体が浮きまくる。
軽い機体で3インチ機だもんね。

スロットル操作がかなりシビアな機体なので林間飛行は難しい。

林に到着してビックリ。
先日の台風で折れた枝があちこちに落ちていた。
そして、大きな枝が折れて機にぶら下がっていたりしていて注意して行動しないとケガをしそう。
離陸場所の落ちている枝を移動して飛行準備完了した。

iFlight TurboBee 136RSのピンク色の機体は周囲の緑から浮くので機体を探すときは見つけやすい。
なんて思いながら初飛行をしてみた。

飛ばしてみるとiFlight TurboBee 120RS 4Sどころじゃないぐらいスロットル操作がシビア。
林の中で低空を飛ばすためにはスロットルを細かく操作しないと機体がすぐに浮いてしまい木の枝にぶつかり
引っかかってしまい冷や汗の連続だった。

悔しいけどスロットルカーブをいじらないと林間は緊張の連続かも。

でも、飛ばすのが楽しい機体だ。

バッテリー1本分飛ばして、iFlight TurboBee 136RSのスロットル操作を体で覚えた。
バッテリー2本目は木の枝に引っかかることはなく飛ばせたんだけど機体の速度に付いていくのが大変。
カメラ角度をかなり上げて着たいが浮きにくくすると機体の速度が上がる。
そうなると林間で木々を避ける操作が間に合わない。

文章で書くと飛ばすのが難しくて大変な希代な感じがするけど
実際に飛ばすと、

  • 軽快に飛ぶので楽しい。
  • 無茶なロールをしても機体が沈まないから急旋回が簡単。
  • バッテリー持ちが良く長い時間飛ばせる。
  • 飛行音が静かで無駄な緊張感を感じない。
  • 急な加減速に機体が素直に反応する。

って感じで機体そのものは素直でムッチャよい性能だと思う。

そう、この機体の加速性能への反応ができシビアなスロットル操作さえできれば林間飛行も楽しめるってこと。
今回はバッテリー2本分だけ飛ばしたけど自分の技量不足でスロットル操作がイマイチ。
日を改めて再度練習しようと思う。

一応練習の動画もアップしたけど
ホントに練習動画なので見ていてもつまらない・・・

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