OpenTXに出戻りする為のFrsky Taranis X-lite proが届いた。
TBS TANGOにJUMPER JP4IN1を接続して飛ばしていたけど調整ができなかったり遅延が大きかったり
イマイチな部分が目立ってきてしまったので使い勝手が良いことよりも操作と機体反応の遅れが小さい
環境に移行することにした。
移行するといってもOpenTX送信機に出戻りをするだけ。
手持ちのFrsky Taranis X-liteにJUMPER JP4IN1を接続してOpenTX送信機への移行を始めたけど
送信機自体の進化も早く次々に新型が発売されている。
そこで、Frsky Taranis X-lite Proを導入してみることにした。
濃紺色の送信機、以外にカッコイイ。
届いた箱はいつものFrskyの地味な箱。
でも、ちゃんと封印がされていて高級感がちょっとある。
箱を開けるといつもケースが入っていた。
Frsky Taranis X-lite Proとはケースのどこにも印刷されていなくてガッカリ。
ケースを開けると保護用緩衝材。
濃紺色の送信機がちょっとだけ見えてきた。
18650リチウムイオンバッテリーを使うための部品も同梱されている。
見た目はFrsky Taranis X-liteとと変わらない。
表面塗装の関係か、やけに高級感を感じる。
袋からFrsky Taranis X-lite Proを出すと背面に知らないボタンが増えている。
SEボタンとSFボタンってやつらしい。
スイッチ類も黒亜鉛メッキなのか電着塗装なのかわからないけどつや消しの黒色で渋くて良い。
スティックもProバージョンらしく赤色。
でも個人的にはスイッチ類みたいに黒色にして欲しかったな。
左スティックを調整してMode2仕様にしておこう。
デフォルトでは左右スティックはDJI送信機みたいにどちらも指を外すとスティックが中央にバネで戻る。
付属の長ーいイモネジを左スティック裏側のタップにねじ込んでスプリングで戻る力をキャンセルする。
これでMode2になる。
ネジはこの場所ね。
うーん、だけど外部送信機スロットの部分の寸法が微妙に変わっている。
Frsky Taranis X-liteに付けていたJRアダプターをFrsky Taranis X-lite Proに付けるとイマイチ装着性が悪い。
気になってノギスで測ってみたら0.3mm〜0.5mmぐらい違う。
こりゃ、JRアダプターの追加工でその場しのぎをして
設計変更やって3Dプリンターで造形やり直しなきゃなぁ。
コメント