CC3D Revolution miniの内蔵電子コンパスがノイズに弱く使いこなせないので
BN-880に搭載している電子コンパスを使おうと開発中最新版のLibrePilotGCSをコンパイル
してフライトコントローラのファームも更新した。
まっ!外部コンパスのキャリブレーションとボードローテーションで苦しんでいて
まだ正常に使えない状態なんだけどね。
外部電子コンパスのキャリブレーション方法などは開発者の中で議論中みたい。
バッテリーをつながないとI2Cポートは使用できないとか内蔵の電子コンパスは自動で
ボードローテーションを行っているが外部はできないとか回転方向がマイナスとか
いろいろ課題があるみたい。
とにかく、正常に外部コンパスが使えるようにしないとな。
っで、その際にCC3D Mini OP OSDのGPS捕捉数の表示がなぜか更新されないことに気付いた。
見慣れないOPLINKの品質アラームも表示され何かおかしい。
気になってCC3D Mini OP OSDのファームウェアのソースファイルを覗いてきたら
更新していてCC3D Revo用にホーム高度をGPSじゃなく気圧計情報で高度換算して
表示するようになっていた。
この辺が原因なのかなぁ・・・
OPLINK品質アラームが表示されたりGPS捕捉数が更新されなかったりする原因。
CC3D Revolution miniのファームも開発中最新版だから整合とれないのか?
しかたないので、自分専用のコールサイン表示版ファームをマージしたんだけど
コンパイルすると容量オーバーでエラーとなる。
コールサイン表示は自分にとって必須機能なので、何か機能を削る必要がでてしまった。
なので、使っていないOPLINK関係の表示をコメントアウトしてしまった。
これでギリギリ容量いっぱい。
休みの日にCC3D Mini OP OSDに書き込むかな。
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