Tiny WhoopのモーターをBanggoodで購入したアップグレードモータに交換した。

Hobby



先日の記事のように、BanggoodTiny Whoopのアップグレードモーターが販売開始。
ソッコーで注文していたTiny Whoopのアップグレードモーターが届いた。
昨日のフレーム破損修理に続けてのアップデート作業をした。

追記)モーター4個で若干お買得なセット品も8.99ドル売っています。単品だと3ドルぐらいなのでお買得ですね。

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っで、効果はというと
MYLIPO 205mAh 25C 50C 1S 3.7Vを載せるとスロットル90%程度まで上げないと
飛べなかったのが50%でホバリングするようになった。
その反面、飛行時間は6分から5分に短くなってしまった。

実際の作業自体は、簡単でモーターの交換をするだけ。
見た目はまったく同じで高速回転するようには見えないけどちゃんとアップグレード
できてしまうんだよね。

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ってことで、モーターを全部外してしまった。

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その後、Tiny Whoopのアップグレードモーターを取り付ける。
時計回りと反時計回りを間違わずに・・・・これが重要!!忘れちゃダメっすね。

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全部のモーターを交換してほぼ作業完了。

DSCN1922

ただね、Tiny Whoopのアップグレードモーター自体は汎用品なのでケーブル長さが長い。
そこは、ちょいと束ねてテープで固定すれば問題ない。
なので、次はプロペラの取付。
これも時計回りと反時計回りに注意して取り付けて完了。

DSCN1928

最後に体重測定。
大きなて重いMYLIPO 205mAh 25C 50C 1S 3.7Vを載せ、アンテナガードも取り付けて
測定するとこんな感じ。

DSCN1935

やっぱ、バッテリーの重量って効くなぁ。
どーんっと2gぐらい重くなってしまったんじゃないかなぁ。

でも、玄関前でテスト飛行してみて5分間飛べたので満足。
風もふいていてテスト飛行には悪条件だったけどモーターの回転が速くなった分
操縦が楽になってホント飛ばしやすくなった。

おもしろいオモチャだ!!

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