Insta360 GoをEMAX Tiny Hawk IIに載せてみた。

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Insta360 GoをEMAX Tiny Hawk IIに載せよう。

先日の記事のようにiFlight CineBeeにinsta360 Goに載せると非力で飛ばすのが大変だった。
それも3Sバッテリーでも浮かせるのが厳しかった。

そこで、今回は2Sバッテリーで有り余る余力を持っているEMAX Tiny Hawk IIinsta360 Goを載せて
飛ばしてみることにした。
もちろんマウントパーツは市販されていないので3Dプリンターで自作。

普通のWhoop機だと対角36mmの位置にFC取り付け穴があるのでinsta360 Goを取り付けるのは容易。
だけどEMAX Tiny Hawk IIは独自仕様の基板とフレームなので固定に利用できる穴がない。
ちょっと悩んでFPVカメラと共締めして固定することにした。

ちょっと、お尻に重心が移動するけど離陸時に注意すれば問題ない。

iFlight CineBeeではinsta360 Goを横置きして機種に載せた。
EMAX Tiny Hawk IIではFPVカメラの後方に載せるため機体重心が若干後方に移動してしまう。
そのため、離陸時に意識して前傾に姿勢なるように浮かさないと機体がバックしてしまうので要注意。

浮いてしまえば推力に余力があるので自在に飛べる。
普通に水平飛行でクルーズする分にはまったく問題なく速度を上げても沈むこともない。

FCに内蔵された受信器のさだめのノーコン。

Whoop機などでFCに受信器が内蔵された機体はどうしても受信感度が悪くノーコンになりやすい。
EMAX Tiny Hawk IIも同様で高度を上げず飛んでいる分には問題ないんだけど自分のそばで高度を上げると
途端に受信感度が落ちてノーコンになる。

そのため、パワーループをするときはドキドキだしフリースタイルごっこも緊張する。
また、insta360 Goを載せて機体重量が20gぐらい重くなった影響なのかパワーループやフリースタイルごっこで
機体を背面にして戻すときにプロペラが外れる事が多発した。

機体重量が増加しプロペラ軽圧入の保持力じゃ足りなくなったんだと思う。

Insta360 Goのボタン設定が勝手に切り替わる。

ボタン設定が勝手に切り替わるので
Bluetoothでinsta360 Goのボタン設定する時はスマホをカメラ操作モードにしないでおこうって事は
先日の記事で書いたんだけど、もう1つバグっぽい動作を見つけた。

  • FPVモード撮影をボタン長押しで中止電源OFFするとボタン設定が1分撮影モードに切り替わる。

5分間飛行できれば問題ないんだけど途中でバッテリー切れで機体を下ろしinsta360 Goのボタンを長押しして
撮影終了・電源OFFするとボタン設定でFPVモード撮影を割り当てていたのに1分間撮影モードに切り替わる。
これってバグなんじゃないかなぁ。

なので毎回Bluetooth経由でボタン設定確認しないと怖くて撮影開始できない。

まぁ、いろいろあったけど飛行動画はこんな感じです。

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