新型コロナ対応でテレワークになって20日以上経過・・・
新型コロナ対応で公共交通機関利用での出社禁止。
そして、出社する場合にも会社役員の承認が必要とのことになった。
電車通勤な僕は基本出社不可。
なので3月末からテレワークになり20日以上続けている。
やってみるとテレワークでも製品開発業務ってできる部分も多いんだなって新発見。
実機が使えないのでCAE解析で結果を推定するしかないけど実機での実験前に結果が推定できるので
事前に対策検討ができるというメリットにも気がついた。
会社支給のラップトップPCのモニターだと辛い。
テレワークといっても個人所有のPCを会社にVPN接続できるわけじゃない。
会社支給のラップトップPCをつかわないといけない。
Macな自分の自宅環境はMacを基本にして構成しているけどMacに繋いでいるモニターは汎用品。
なので会社支給のラップトップPCと24インチモニターを接続している。
つまりラップトップPCモニターと自分所有の24インチモニターでデュアルモニター環境って事。
でもね、ラップトップPCのモニターってキーボードの向こうにある上にサイズも小さくておじさんには辛い。
24インチモニター側で3D-CADやExcelなどを表示させラップトップPC側にOutLookやフォルダー表示
って感じで作業をしていたんだけど老眼っぽい自分の目じゃ厳しい。
モバイルモニターを導入しよう。
っで、考えた。
2018 Mac miniもeGPU経由でモニターに繋ぐ環境ではデュアルモニターにしないと不安定。
最新OSでだいぶ安定したけど、たまーにログイン画面表示までたどり着かないときがある。
Mac環境もデュアルモニターが安定しそうなので
がんばってモニターを購入することを計画したんだけど・・・・デカいモニターは置く場所がない。
んじゃモバイルモニターでいいんじゃね!ってことに自分で納得した。
モバイルモニターを自分に近い位置に置けば15.6インチ程度でも充分使えるからね。
モバイルモニターの仕様を選択
任天堂Switchなどにモバイルモニターを繋ぐ場合はスピーカーが欲しいとかって事もあるが不要。
タブレットみたいに指で操作って事も不要。
なんて考えて以下の必要な仕様で安価で品質も良いモバイルモニターを探した。
- FullHD解像度
- インターフェースはUSB-CがあればOK
- スピーカー不要
- 指での操作機能不要
- 傷がつくと気になるアルミなどのキレイな外装はいらない
- とにかく安い物
って条件でえらぶとACERのモバイルモニターPM161QBUにたどり着いた。
新型コロナ対応の外出自粛でモバイルモニターが品薄
さっそくACER PM161QBUをAMAZONで物色。
お値段は16,000円前後で在庫があるのを確認し2〜3日いろんなお店やフリマなどで最安を探した。
その結果、AMAZONが最安ってわかり購入をしようとAMAZONにいくと・・・
在庫切れ!!
えええ!って思いいろんな通販でも探したがことごとく「在庫切れ」
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新型コロナ対応の外出自粛による
テレワークの増加や任天堂Switchの外部モニター用とかでモバイルモニター自体が品薄状態になっていた。
品質面に目をつぶればAMAZONでうさんくさい高評価がついている知らない中華メーカーの
モバイルモニターもあったんだけど品質面で不安なのでやめた。
サクラチェッカーで調べると知らない中華メーカーのモバイルモニターの評価が信用できないって
結果になるんだよねぇ。
結局、困ったときのヤフオク。
ACER PM161QBUってUSB-C接続のみ対応なのでラップトップPC用に買ったけどUSB-C接続非対応!とか
スマホ接続したけど非対応!なので出品します・・・なんて感じでほぼ新品で出品が2点合った。
1,5400円で即落札して無事ゲット。
2点目もすぐ落札されたのでテレワーク用じゃないかなぁ。
Macと会社支給のラップトップPCでモバイルモニターを共用
ACER PM161QBUは入力が1CHなのでUSB-Cコネクターを抜き挿ししてMacと共用しかできないけど
テレワーク環境でも自分のMac環境でも必要な時にUSB-C接続で使える。
実際に使用して2週間立つけど非常に使いやすい。
チープな樹脂外装なので乱雑に扱って傷がついても気にならないし
見た目が普通のモニターっぽいので置いていても違和感がない。
縦置きする予定も無い。
自分の使い方では何も問題ないモバイルモニターなんじゃないかなぁ。
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