Frsky Taranis X-lite ProをOpen-TX2.3.4に、JP4IN1をv1.3.0.47にアップデート。

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Frsky Taranis X-lite ProのファームウェアをOpen-TX2.3.4にアップデート。

XK K130を飛ばす為にはプロトコルをFUTABAのS-FHSSを使う事になる。
まずは送信器と送信モジュールのファームウェアアップデートをして最新の状態にしておこうと思いたった。
まずは、久々にFrsky Taranis X-lite Proのファームウェアをアップデートする事にした。

OpenTXコンパニオンコンパニオンを立ち上げるといきなりのアップデートのお知らせ。
素直にダウンロードしてV2.3.4に更新した。

次はFrsky Taranis X-lite Proのファームウェアの更新。
当たり前だけどOpen-TX2.3.4にアップデート。
まzはファームウェアをパソコンにダウンロードしてアップデートの準備完了。

Frsky Taranis X-lite ProをUSB接続してファームウェアの書込をする。

最後にSD-CARDの中身もV2.3.4用に書き換えて更新完了。

JUMPER JP4IN1のファームウェアをv1.3.0.47にアップデート。

とりあえず、Frsky Taranis X-lite ProJUMPER JP4IN1を装着したまま電源ONして送信器の状態を
確認してみたら「ファームウェアのアップデートが必要です」って表示がされていた。

したの写真の表示が交互に行われるのでアップデートが必要だってわかりやすい。

ってことなので早速https://github.com/pascallanger/DIY-Multiprotocol-TX-Moduleに行って
最新版のソースコードをダウンロードしてきた。
あ、特に設定をいじらない人はコンパイルされたファームウェアを

からダウンロードでOK。

そして、いつものように送信モジュールの周波数の補正値を設定してコンパイルしたら・・・
エラーが表示されコンパイル失敗。

#error You need to update your Multi 4-in-
1 board definition. Open Boards Manager and update to the latest version of the Multi 4-in-1 STM32 Board.

ああなるほど、JUMPER JP4IN1のボード設定を更新しろって事ねって理解して
ARDUINOのボードマネージャで最新版に更新。

再度コンパイルしたが・・・
またまたエラー発生してコンパイルできない

packages/multi4in1/hardware/STM32F1/1.1.7/libraries/EEPROM (legacy)
fork/exec /Applications/Arduino-2.app/Contents/Java/tools-builder/ctags/5.8-arduino11/ctags: bad CPU type in executable

今回は何を言っているのかよくわからない。
CPU Typeがまずそうだがなんなんだこれと試行錯誤しても解決しない。
ダメ元でARDUINOを最新版に更新したら無事コンパイル完了。

無事アップデート完了。

とりあえずBETAFPV流星号で室内フライトテストし問題は無かった。

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