ImmersionRC Rapid+Fireが届いた。
GetFPVに注文していたImmersionRC Rapid+Fireが昨日届いたのでゴーグルに装着した。
今まで使っていたダイバーシティー受信機のFuriousFPVのTrue-Dと違い2つの受信機の
画像を合成するらしいのでけっこうFPV画像がキレイらしい。
箱を開けるとImmersionRC Rapid+Fire本体。
そしてFatshark Dominator HDシリーズでは供給電源容量が不足しているのでヘッドトラッカーの
電源から電源共有するための中継基板とFPCケーブルが入っている。
(最新機種のHDOなどは接続不要)
Fatshark Dominator HD3での電源供給FPCケーブル接続。
電源供給FPCケーブル接続はゴーグルの外側を通し目隠しシールで隠す方法が標準だけど
カッコ悪いのでゴーグル内部を通して接続することにした。
まずはフェースプレートを剥ぎ取りFatshark Dominator HD3のネジを緩めて上下にわける。
そして、電源供給FPCケーブルを通すルートは上側の部分なので液晶表示ユニットがのる
市側の部分と繋がっているコネクターを全部外す。
そして、受信機をはめる側の部分に電源供給FPCケーブル用のスリット切り欠きを追加工。
上から見るとこんな感じ。
そして、電源供給FPCケーブルを通してゴーグル上下を元に戻しネジで固定する。
受信機を付ける側は熱収縮チューブでFPCケーブル保護をした。
フェースプレートを付ければ完成。
これで見た目もスッキリ。
ファームウェアの更新をしておこう。
ImmersionRC Rapid+FireはFPVカメラとの相性などが少しあるようで機能改善のため
ファームウェアが更新されている。
なので専用アプリで更新をした。
Beta版のV1.5.1にした。
アプリもMac版Win版があるのでMacな人にも容易に更新が出来る。
テスト飛行をしてキレイだというFPV画像を確認。
いつもの場所に行ってBrushless Whoop機を飛ばして確認した。
噂どおりにFPV画像がキレイでビックリした。
木々の中を飛んでいるとFuriousFPV True-Dではアンテナの切り替え時にノイズがのって
FPV画像が少し汚くなり飛ばしにくいんだけどImmersionRC Rapid+Fireはそれがほぼない。
木々の中でも気持ちよく飛ばせる。
こりゃ画像がキレイって言われるわけだ。
今日のテスト飛行はこんな感じだった。
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