LibrePilotでレーサードローン飛ばしを初めて
BetaFlightに移行して今まで遊んでいたんだけどButterFlightってのがでてた。
すぐに乗り換える理由もないけどフィルター関係が良いらしいってお話しをFacebookや
TwitterやYoutubeで見かけるので気になる。
なので、まずはブラシ機のBeecoreを載せているTinnyWhoopで試そうと入れてみた。
設定関係はBetaFlightのCLIでdumpして保存をした。
そしてButterFlightを起動して接続すると・・・CleanFlightかButterFlightの
ファームウェアをのせていない機体はダメよって表示。
ってことでBeecore機のBOOTを短絡させてファームウェアインストールモードで接続。
ButterFlightのファームウェアに書き換えて再度接続。
その後、CLIからBetaFlightでdumpして保存したtxtファイルから必要部分をコピーし
ペーストしてリターンしてsave。
無事設定は全て保存された。
そしてフィルターがいいらしいてことなので
FEATURES
This build gives users the ability to test Fast Kalman Filter ( FKF ) and the BIQUAD FIR2 alternative side to side with the following settings:
- Make sure to set Dterm Lowpass filter to PT1
- Enable Dynamic Filters | Airmode | Anti-Gravity
- Disable all Notch filters
- set gyro_use_32khz = ON (32Khz IMU Only)
- set cpu_overclock = 192MHZ (F4 or F7 Only | 32 Khz IMU)
- set gyro_stage2_filter_type = FAST_KALMAN
- save
- set gyro_filter_q = 400
- set gyro_filter_r = 88
- save
をやった。
F4じゃないのでオーバークロックはできないけどBeecoreってジャイロは32kで動かして
CPU負荷は29%前後なんだね。
さて、飛ばして遊んでみよう。
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