Androidタブレットの買い換え。予算が無いので中華タブレットだけど・・・

Android



iPhone7を普段使っているんだけど
寝転がって使うためにAndroidの8インチタブレットはYogaTabを使っていた。
でも、古くなりすぎてTwitterさえアプリがまともに動作しなくなり買い換えを検討した。
使う頻度からiPadは高額で選択肢とはせずAndoroidタブレットをまた購入する事にした。

最初はAMAZONのFire HD8がいいかなぁと思っていたんだけど
自分の使い方だと色んなアプリを入れる可能性が高いので通常のAndroid OSを搭載している
タブレットにしないとダメっぽいので他にすることにした。

そして、予算もそんなにないので
YogaTabもレノボなので中華タブレットだった事もあり今回はもっと無名なメーカーの
安価な中華タブレットにすることにした。

なので、条件は
・安価であること。
・Androidのみ起動。(Windowsも入っているのは不要)
・できれば画面解像度はiPadみたいなRatinaがよい。

その結果、購入したのは

FNF Ifive Mini 4Sという7.9インチのAndroid OS 6.01搭載のタブレット。
お値段は1,5000円弱でRAMが2GBでROMは32GB搭載されていてCPUはARMの4コア。
画面解像度は 2048×1536とRatina仕様でムッチャきれい。

とはいっても中華品質なのでFNF Ifive Mini 4Sがまともに使えるかどうかは届かないと
判断が付かないというのはちょっとドキドキ気分。
ネットで調べるとシリアル番号で3バージョンあるらしく内部構成が異なるため
ファームウェアも違うらしい。

そして、困ったことに
Android OS では有名なSleep of deathが多発している模様。
ディープスリープに入ったら電源が落ちるという最悪な不具合なんだけど色んな端末で
発生しているので仕方ないのかも。

っで、FNF Ifive Mini 4Sが届き早速開梱。

一緒に注文していたカバー装着とプロテクトフィルムを貼り設定変更準備完了。

はい。
設定変更を終わりスリープさせたら見事にSleep of deathが発生しちゃいました。
スリープすると毎回発生するので僕のFNF Ifive Mini 4Sはハズレ?って思った。

素直にメーカーのi-fiveのサイトのフォーラムを確認すると僕の製品は最新バージョンの
シリアル番号でみなさんSleep of death多発してるとのこと。
しかし、メーカーから緊急ファームウェアアップデータがリリースされていた。
でもね、サイトのダウンロードリンクからはダウンロードできずフォーラムの投稿内の
リンク先からダウンロードするしかないというサポート体制。

っが、ファームウェアをダウンロードしてアップデートしたら
Sleep of deathは今のところ発生していない。

これで普通に使えるFNF Ifive Mini 4Sになってくれた。

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