CC3D Revolution miniの電子コンパス感度がシビアすぎて困る。
特に近くの金属との距離の変化をシビアに拾ってしまいすぐにMAGが赤になって離陸不可。
NAZA-M V2も同じように金属が近くにあると当然ダメだけど
金属がある程度距離がはなれていると電子コンパスの出力が変動しても許容内って判断を
するのでシビアに調整をする必要がない。
それが、CC3D Revolution miniでは・・・というか電子コンパスは似たようなモノだろうから
LibrePilot GCSが厳しく電子コンパスの出力変化を判定しているみたい。
これじゃ、電子コンパスのキャリブレーションを室内でやっても
飛ばす場所ではLibrePilot GCSが許容する出力変化内に収まってないと飛ばせない。
そのため、機体を少し移動しても金属との距離がかわってLibrePilot GCSがNGをだす。
ちょいと金属に近づくとMAGが赤になる。
ホント、勘弁してよ!!って思っちゃいます。
ただ、これはナビゲーション用調整値を使ったときのお話なので基本モードの調整値では
電子コンパスのキャリブレーションは特に気にしないみたいなので自動操縦とかしない
場合は関係ないかも。
取説にも、基本モード(Basic)を使ったらいいよ!って記載もあるし
高度な自動操縦っぽいことなんて機体重量200g以下のクワッドではやらないので
試してダメなときは基本モード(Basic)にしようと考え中。
あとは、FPV用AVトランスミッターET200の追加申請を1/3に発送したのでお返事を待ち中。
変更された免許状が届くのを待つだけ。
免許状が届かないと電波発信できないから
ただのダミー重量として搭載してるだけになっちゃうんだよなぁ。
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