allegorithmicのフォーラムに面白い使い方が投稿されていた。
その内容は
variations TexturesをSubstanceに加えてReplicatorオブジェクト
の色をバラバラにする方法が使えるって事。
そして、schematicだっけ?nodeみたいなやつ。
その中で色々調整できるともっと使いやすいって書いてあった。
たぶん投稿された方は既成のsbsarファイルを使ったのかなぁ。
僕の単純自作sbsarファイルだと大した項目はschematicに
移動しても表示されない。
ためしに僕もやってみたんだけど
岩とか石や建物などで微妙に色味を変えたりするのに良さそう。
廃墟とか自然なんかのシーンに使えそうな気がする。
設定は簡単で、Variations TextureをShader Treeに加えて
その設定をするだけ。
どんな感じかというと
まず、Variations texturesをOFFした状態の レンダリング画像は
これです。同じ表面材質もたまがころころしています。
いかにもReplicatorって感じですよね。
そして、Variations TexturesをONした状態で
レンダリングすると。
ちょっといい感じになります。これを岩や石に適用すると風景
などでは重宝しそうな気がします。
これをやってて思ったのですが
MODOってプレビューレンダでCPUをフルに使うんですね。
CPUヒートシンクファンが全力で回転するので
ビックリしました。
プレビューレンダは表示しっぱなしは電気のムダですね。
12コア+12HTがほぼ全力です。
大食らいですね。
追記)
既成のsbsarファイルを読み込んでSchematicに配置すると
こんな感じになります。
プレビューレンダ結果はこうなります。
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