カメラレンズ沼→ドローン沼→三葉虫・・・沼にはまりそう。

Hobby



趣味関係の沼ってはまりやすいが三葉虫にも沼があるみたい。

ここのところの仕事の忙しさというか気が抜けない状況でストレスが溜まり
その発散に化石のクリーニングという趣味に目覚めた。

メジャーなというか個人的に好きなアンモナイト三葉虫の未クリーニング化石をフリマで
安価に購入してまったりとクリーニングするという地味な趣味。
山や川に化石を採掘に行き入手した未クリーニングの化石をクリーニングするのが
本来の姿なんだろうけど近所にそんな場所がないからなぁ。

安価な未クリーニング化石は希少性はない。

自分でクリーニングするためだけに購入している未クリーニングな化石は一部破損していたり
豊富に採掘されている種類のものなので希少性はなく数百円で購入できる。
そんなものでも破損がなく状態の化石は1,000-3,000円と一気に価格がアップして
初心者な自分でクリーニングは躊躇する。

なので、自分でクリーニングしている化石のお値段は

三葉虫

アンモナイト:300〜500円
三葉虫:700〜900円

という感じで懐にはやさしい。

クリーニングできない化石もある。

アンモナイトの祖先らしいオルソセラスはきれいに研磨済みのものしか見かけない。
なので手持ち品もピッカピカ。

母石から切り出すのが難しいのかもしれない。

気がつくと三葉虫が増える。

三葉虫をルーターでクリーニングしながら顔を見ているといろんな顔つきがあると思えてくる。
そしてナゼか愛着が沸いてくる。
そう、これが三葉虫沼への入り口らしい。

ダンゴムシみたいな生き物が数億年前の海にわんさかいて動いていたと考えるとワクワク。
そうなるときれいな状態の三葉虫も欲しくなる。
とは言っても希少性がたかいものはお高いので1,000〜2,500円程度で三葉虫沼初心者向けな
ディアカリメネって種類をいくつか購入した。

ちょっと前に購入したエルラシア・キンギ
子供の頃教科書に掲載されていて写真を見た三葉虫ですね。

ディアカリメネ展示用箱に入っているもの。1,000円

ディアカリメネノジュールに埋まった状態のもの。1,370円
クリーニングしたくてウズウズしているけどこの状態もいいよなぁ。

上の物はモロッコ産だけど、追加でカナダ産も注文した。

三葉虫の希少な種類も欲しくなる。

そうなってくると、同じディアカリメネでも希少性あるものが欲しくなる。
ポーズにも希少性があるらしくて防御態勢のディアカリメネを購入した。

ホントダンゴムシだよね。

っで、次は顔がかわいくて防御姿勢がまん丸なファコブスが欲しくなる。

そして、ついに母石付きのプロエタスを買っちゃった。

てな感じで少ないお小遣いのやりくりで新たな沼・・・
三葉虫沼とどう付き合うか悩み中です。

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