Instax mini EVO Brown Cを買っちゃった。

機器



娘がチェキが欲しいとブツブツ言っていたのでSQ1を買ってみたら

期間限定出戻り中の下の娘が
「チェキ欲しいなぁ・・・」ってブツブツ言っているのを耳にして
バカ親な僕はお小遣いを使ってスクエアフォーマットが好きな娘用にInstax SQUARE SQ1
フリマで探して未使用品をケースとフィルムセットで買ってあげた。

うーん、下の娘は社会人で普通に夫婦共働きなんだけど
期間限定出戻り中だとかわいくて仕方なくてチビッコの頃と同じ感覚で対応してしまう。
ホントバカ親な自分だ。

Instax SQUARE SQ1は昔ながらのインスタントフィルムカメラなのでファインダーも
液晶画面も何もなく気軽に撮る感じで若者には良いのかも。

自分的にはデジタルカメラになれており
現像したい写真だけ現像する運用が出来るフィルムカメラが欲しいなぁって思った。

もう使っていないApple Watch Series 6を売って買っちゃおう。

既にKODAKの昇華型プリンターは持っているのでiPhone経由で綺麗な写真の印刷はできるが
インスタントカメラの懐かしいフィルムカメラの絵もいいなぁって思う。
そこで、チェキシリーズを調べるとEVOってやつがデジタルなインスタントフィルムカメラだった。

資金調達は新型に買い替えて使っていないApple Watch Series 6をフリマで売却して調達。
黒色と茶色2色ラインナップしているInstax mini EVO Cを購入することにした。
黒色人気で品薄っぽいが黒色デジカメは複数持っているので茶色を選択したので
Instax mini EVO Brown Cを買っちゃった。

見た目はオールドカメラだけどプラスチック製なので軽い。

見た目はアルミ色でオールドカメラっぽいデザインなので重量もそこそこあるのかと思ったが
実物のInstax mini EVO Brown Cを持つとムッチャ軽い。
プラスチック製なので高級感はないので大人用トイインスタントフィルムカメラって感じ。

画像エフェクトはお気楽。

レンズを回転させるとレンズエフェクトを画像の付与でき
軍艦部にあるグリグリを回すとフィルムエフェクトを画像に付与できる。

撮影済みの画像に追加でエフェクトは付与できないので撮影時に悩みつつエフェクトを
選択する事になる。
トイカメラって思えば十分な機能だと思う。

レンズキャップとケースは必要だと思う。

レンズ自体はムッチャ口径が小さくウソだろ!って感じなんだけど
レンズカバーは無いので傷をつける心配がある。

ケースを買えば通常は問題無いんだけどカメラ単体をその変に置くときはレンズキャップが
あれば安心できる。

なので、Instax mini EVO純正ケースサードパーティー製レンズキャップを購入した。
レンズキャップはいい感じに保持され振動が加わっても外れずアルミ製なので
カメラデザインと統一感があってピッタリだ。

外で撮ってみた。

Instax mini EVO Brown Cを晴れた外で使ってみた。
すると欠点がすぐにわかった。
液晶が暗くて屋外では少し見にくくて画像エフェクト状態の確認が厳しい。

 

オートフォーカスは一昔前のデジカメレベルなのでシャッター半押しで一呼吸置く必要がある。
マクロモードで花などを撮影するときは更にオートフォーカスが遅い気がした。

とはいってもデジカメ感覚でテキトーに撮っておいて
あとで必要なものだけフィルムに現像できるのはとても使い勝手が良いと思う。
フィルム価格が高いので何でも現像するのはお財布に厳しいからね。

フィルムカメラの巻き取りレバー風のレバーを操作すると現像開始する。

 

 

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