太陽電池パネル付属の防犯カメラieGeek ZY-C1を購入。

機器



電源供給で悩まない防犯カメラも買っちゃおう。

昨今の物騒な事件多発で自宅に防犯カメラ設置しなきゃと検討中。

先日購入したTP-LINK TEPO C500は屋外コンセントから電源供給するために必要なものを
少しずつ揃えて取り付け準備中。
やはりAC-DCアダプターを安全に屋外コンセントに接続する方法で色々悩んでいる。
今のところ、延長ACコードにAC-DCアダプターを繋げまるごと防水の箱を作り入れようかと考え中。
もちろん、防水の箱は3DプリンターCreality K1で作る予定。

屋外コンセントの場所の関係でTP-LINK TEPO C500は駐車場監視用になってしまう。
電源供給対応が難しい玄関はバッテリー+太陽電池で電源を確保する防犯カメラにすることにした。
玄関周囲なのでカメラがパンしなくても問題無いので固定式にカメラにすることにした。

TP-LINK製でバッテリ+太陽電池で電源確保する防犯カメラはない。
なのでメーカーはこだわらずALEXA連携できればOK程度のこだわりで探してみた。

ieGeek ZY-C1を購入した。

中華メーカー製で色々とバッテリー+太陽電池で電源確保する防犯カメラがあり悩む。
お値段はデザインや性能や機能がほぼ一緒だと大体同じなのでOEM供給とかされているかも。
そんな中から、あまり聞かないメーカー名だけど評判が良さそうなieGeekの製品を選んだ。

画素数はあまりこだわりはなかったんだけど
新型の500万画素タイプにすれば基板のアップデートや機能のアップデートがされていて
性能的にも改善されているかもと思いieGeek ZY-C1を購入した。

っで、防犯カメラってネジで壁などに取り付ける前提の商品構成なので
それ以外の方法で取り付ける場合は自分自身で試行錯誤する必要があるというメンドーな商品。
今回は雨樋に固定したいので固定部品を3DプリンターCreality K1で作った。
なので、こんな感じの商品構成になった。

雨樋に取り付けるための部品は雨樋のΦ60mm外径に合わせ設計し結束バンドで肯定する構成。
ieGeek ZY-C1付属の取り付け部品をピッタリ保持しネジで固定できるようにした。

ieGeek ZY-C1付属の取り付け部品を付けるとこんな感じ。

早速設定作業をして玄関横雨樋に取り付け。

ieGeek ZY-C1のWiFiとの接続はムッチャ簡単なので苦労はしなかったが・・・
自宅WiFiのパスワード末尾に意識せずスペースを打ち込んでいて接続出来ないって数十分悩んだのは
ここだけの内緒にしたい。

脚立に載っての作業なので十分注意しながら取り付けた。
雨樋に取り付けるための部品寸法はバッチリで長めの結束バンドが無く200mm結束バンドを
2本繋いで使った事だけがイマイチだったかも。

玄関側は日当たりがイマイチなので太陽電池での充電が少し心配だけど
充電量が少なくなったらモバイルバッテリーで充電しても良いから気にしない事にした。

ALEXA連携もネット検索すれば簡単にスキルを覚えさせることができ楽チン。
「ALEXA,玄関見せて」って言うと玄関の画像が表示される。

iOSアプリも単純操作で設定に悩む事はない
ただ、お隣さんが玄関前を通ってもアラームが飛ぶのでその辺は設定で回避出来るのか悩み中。

コスパが良く、商品外形が小さく軽く取り付けやすくて良いかも。

ieGeek ZY-C1はアマゾンでクーポン利用し約8,000円で購入した。
画素数500万で画像が想像以上に綺麗なのでビックリした。

WiFi接続操作もQRコードまたはieGeek ZY-C1へのWiFi接続で簡単にできる。
カメラ重量は315gと軽いので結束バンドでの固定でも不安はない。
そして色が黒色なので雨樋と一体化っぽくなり目立たない。

自分的には良い買い物だったと思う。
お気楽に目立たせず防犯カメラを取り付けたい方にはピッタリだと思う。

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