電源確保準備が出来たのでTP-LINK TEPO C500取り付け。
バッテリー駆動じゃないのでAC電源接続が必要なTP-LINK TEPO C500。
元々は、玄関用に購入したんだけどAC電源接続するのが難しくて取り付け断念して
玄関にはieGeekのバッテリ+太陽電池で電源確保する防犯カメラieGeek ZY-C1を取り付けた。
TP-LINK TEPO C500は駐車場の監視をさせることにして屋外コンセントからAC電源供給を
することにしたので必要なものを揃えた。
準備したもの
- AC-DCアダプターが雨に濡れないようにするためのケース。
3Dプリンターで作ろうと思ったんだけど意外と大きくなり造形時間がかかる事と耐候性から
未来工業 PVKボックス 中形四角浅型を購入。 - AC-DCアダプターケーブルは室内用と同じで耐候性や強度が失敗なので保護。
コルゲートチューブ ブラック 5.0mm×5mを購入。 - 屋外コンセントから保護ケースまでのAC延長ケーブル。
屋外使用可能なDanYee 延長コード 1m 作業用延長コードを購入。 - 保護ケースのケーブル穴のシールのためのコーキング剤。
コニシ ボンド 変成シリコンコークQ チューブ 120ml グレーを購入。 - 忘れずにΦ60雨樋巻けるナイロン結束バンド。
エルパ (ELPA) 結束耐候 300mm 黒を購入。
そして、TP-LINK TEPO C500を雨樋に結束バンドで固定すると面と円で線接触となり安定しないので
今回も雨樋取り付け用アダプターを3Dプリンターで造形した。
取り付け準備
まずはTP-LINK TEPO C500に外径Φ60mm雨樋取り付け用アダプタをネジ止め。
購入したエルパ (ELPA) 結束耐候 300mm 黒も通しておく。
AC-DCアダプターケーブルをコルゲートチューブ ブラック 5.0mm×5mで保護して。
未来工業 PVKボックス 中形四角浅型の中に入れ、
DanYee 延長コード 1m 作業用延長コードと接続してAC電源供給部の組み立ては完了。
ケーブルを通した箇所のシールは実際に取り付けするときに
TP-LINK TEPO C500でシールする。
ちなみにAC-DCアダプターケーブルとTP-LINK TEPO C500接続部はこんな感じ。
取り付け準備完了した全体像はこうなっている。
取り付け完了。
玄関横の駐車場の奥側にある雨樋に取り付けた。
保護ケースは給湯器裏にひっそりと置いておいた。
別に壁に固定せずとも雨風は充分防げると思うのでお気楽にテキトーに置いただけ。
あ、ちゃんとケーブルの穴はコニシ ボンド 変成シリコンコークQ チューブ 120ml グレーで
シールしたよ。
屋外コンセントにACケーブル差し込んで完了。
追尾してくれるので広い範囲を撮影できる。
TP-LINK TEPO C500はそんなに画角広いわけじゃない。
ただ、パンとチルトで動体検出したターゲットを追尾できるので広い範囲を撮影できる。
充分防犯カメラとしての約割を果たしてくれそうだ。
ALEXAとの連携ができるので「ALEXA、車庫を見せて」で画像が表示される。
動体検出感度や検出エリアについては使いながら微調整しようと思う。
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