あ・・・中古のASUS TUF GAMING LAPTOP F15を買う事になった。

評判の3DスキャナーのPC要求性能にこだわりがありすぎて困った。

3Dスキャナーもだいぶ使い勝手がよくなり価格も下がってきたので購入することにした。
先日購入したMinisForum HX99GもあるのでMacでもWindowsでも対応出来るの無問題！
って脳天気に考えていた。

だが、甘かった。
自分の考え違いで追加のPCを買う事になった。

REVOPINTや3DMAKERPROなど最近低価格でMacとWindows量対応の3Dスキャナーが
最近売れているようで気にはなっていた。
でも、昔から3Dスキャナーメーカーとして有名なSHINING3Dの製品が良いなぁって思い
コンシューマー向けのEINSTARを購入した。

当然、購入前にパソコンの推奨環境も確認した。

上記構成が推奨だったらMinisForum HX99Gでも充分だって判断した。

EINSTARをMinisForum HX99Gに接続して使うとGPUがNVIDIAじゃないよって警告が出るが
普通にスキャンでき問題無く動作する。
だが、スキャンのFPSがムッチャ遅くて5FPS程度しかでない。
そしてトラッキングロスト多発。

よくよく調べてみるとCUDAを使用してトラッキングしたりメッシュ化したりと
CUDA無しではクソ遅くて使えない。

推奨環境がまんまゲーミングPCだったので中古のゲーミングLAPTOP PCを購入した。

購入したのはASUS TUF GAMING LAPTOP F15。
CPU Corei7 11800H
GPU NVIDIA RTX3060 LAPTOP 6GB
ROM 16GB

中古で本体は使用感をまったく感じられずバッテリーは90％残で自分的には充分。
お値段は90,000円でお買得かどうかはわからないけど出せる予算の限界だった。

翌々日にはASUS TUF GAMING LAPTOP F15が到着したのでさっそくメモリー増設作業。
DDR4 3200 8GBが2枚搭載してあるので16GBを2枚構成に載せ替えた。

一応状態を確認。

裏蓋のネジを外して、ヘラでパチパチ外して開けることが出来る。

既設のメモリーを取り外し貼り付けてある放熱シートを載せ替えるメモリーに貼り替えた。
ちなみに購入したメモリーはTEAMの16GBx2枚で7,500円だった。

一応、1TBのSSDも購入したんだけど今のところ増設不要っぽいので載せ替えはしなかった。

そして、使用状況を確認のため冷却ファンの汚れ具合も確認した。
なーんもホコリがなく綺麗だった。

裏蓋を閉じてEINSTARを接続して3Dスキャンしてみると
まったくストレスなくスキャンできてトラッキングロストの頻度も激減した。
推奨環境にCUDA動作が必須って記載してあれば無駄にPCを購入する必要がなかったのに
って愚痴はでるが快適環境になったので3Dスキャンもどんどんためそうと思う。