DT-03Tに載せる中華ブラシレスモーターESCのファームウェアアップデート。

Hobby



タミヤDT-03Tに載せるブラシレスモータのESCは中華製。

ブラシレスモータを中古で買うぐらい予算が無いのでブラシレスモータのESCも廉価品。
本とはHobbywingのESCが欲しいが素直にメーカー不詳の中華製ESCを購入した。
HobbywingとコンパチらしいのでファームウェアはHobbywingのものが使えるとのこと。

ただ、あまり評判は良くないESCみたいなので若干の不安はある。
ただ、お小遣い以内でDT-03Tを走れるようにする為には必須な選択なので突っ走ろう。

まずは、プログラムカードを購入しないとということで
いくら予算不足でも重要なプログラムカードをケチるわけはいかない。
そこで、HOBBYWING LCDプログラムボックスV2を思い切って買っちゃった。

これさえあれば
Windows環境からESCのファームウェアアップデートや設定の変更が出来る。
ドローンじゃ有名どころのファームウェアは無償で設定アプリもフリーなのでRCカーって
世界が違うなぁって実感中。

Parallels DesktopのWindows11からファームウェアアップデート

WindowsPCを起動するのがメンドーなので
Parallels DeskTopの中のWindows11を起動してHobbywingのサイトからダウンロードした
USB Linkをインストールした。

まずは、HOBBYWING LCDプログラムボックスV2とMacをUSB-C接続しUSB Linkを起動すると
HOBBYWING LCDプログラムボックスV2のファームウェアバージョンなどが表示される。

バージョンが古いのでアップデートしておこう。

っで、本題のファームウェアアップデート手順は
ESCにバッテリーを接続しHOBBYWING LCDプログラムボックスV2にサーボコネクタを接続。
さらにMacとHOBBYWING LCDプログラムボックスV2をUSB-Cコネクターで接続し
USB Linkを起動するとESCの情報が確認出来る。

やっぱりファームウェアがムッチャ古い。
ターボブーストなど一部機能が使えないらしいのでアップデート必須だ。

さっさとアップデートした。

アップデート後は設定の雑賀君と修正をしてAppllyすれば完了。

このESCは黄色と青のコネクタを入れ換えて挿さないとダメ。

DT-03TにESCを搭載しモーターと接続した。
さっそく動作確認をしたら

  • センサーケーブル未接続時はリバース方向にのみ回転する。
  • センサーケーブルを接続すると脱調音とゴキゴキ動いて動作不良。

ファームウェアバージョンを上げすぎると不具合が発生しするのかと思いダウングレードしたら
現象は変化するが正常には動作しない。

ネットで調べたら
黄色コネクターと青コネクターを入れ換えないと正常動作しないらしい。
ダメ元でコネクタを入れ換えたら・・・正常動作するようになった。

安価なメーカー不詳中華製品は品質が怪しいなぁ。

 

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