WPL C24-1に大きなESCを載せたいので試行錯誤開始。

Hobby



大きなESCを載せフタバの送信機でWPL C24-1を動かしたいな。

中古で購入したフタバの送信機でWPL Japan C24-1ハイラックスサーフを動かしたいなと思い
必要なものを購入した。
そして搭載検討をして載せる事は可能だという事まで確認出来た。

受信器はコンパチ品のCORONA R4SFを購入した。

そして、サーボもメタルギアのサーボを購入した。

問題はESC。
アマゾンではWPLラジコン用の安価なESCが色々と販売されている。
薄くて小さいのでフェフォルトの受信器兼ESC基板を置き換えて載せる事が容易にできそう。
なんだけどHOBBYWIND1060コンパチ品の大きめのESCを載せたいなと思った。
数百円追加し1,800円以下で買えちゃうんだもんね。

問題はこの大きさだ。
デフォルト構成では載せる事ができない。

ドローンと同じで自分で部品を作ってしまおう!

既存の樹脂フレーム部分にESCを載せる事はサーボと干渉して無理。
なので、ドローンでやっているように3Dプリンターで自分用部品を設計して作る事にした。

一晩悩んでデフォルトのサーボの配置ではどうひねってもESCが載らないという結論になり
サーボの配置自体を大きく変更する事にした。

部品を試作し配置の確認。

3D-CADで部品をモデリングして3Dプリンターで造形しサーボとESC配置の確認をした。
サーボはデフォルト逆方向に取り付け、元々サーボがあった場所にESCを載せる事にした。

電源スイッチは底面側に配置が厳しいので側面操作とした。

問題無くボディ取付用のカバーもネジ止めできる。

バンパーとの隙間を確保していたんだけどバンパーAssyのねじ頭の逃げがたりない。

不具合箇所はあるが車体の載せて全ての問題を抽出しよう。

サーボを押さえる部品のネジ穴ピッチの採寸をミスり1mmずれていてサーボの固定が不完全。
他にも設計ミスがあるはずなので車体の載せて不具合箇所を全て抽出することにした。

完全に忘れていたのはサイドフレームとネジ止めする部分の位置決めボスの存在。
タッピングネジ用下穴と同心で位置決めボスをつけるのを忘れていた。
とりあえず穴あわせで取り付け。

あと、写真のサスを固定している部分の穴位置も採寸をミスっていてずれていたので追加工。
それ以外は特に問題無さそうだ。

3D-CADでモデリング修正して再度造形しなきゃ。

今日は、ここまでで時間切れ。
今週末に3D-CADでモデリング修正して再度3Dプリンターで造形しなきゃ。
そして、バッテリー接続コネクタ変更やハンダ付けなどをしないとな。

 

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