色んな機器のホコリを拭き取るのはもうイヤだ。
自分の持っている機器のホコリ掃除。
- 分解したPC部品
- ドローン
- 3Dプリンター
- eGPUケース
- デスクトップPC
- ラップトップPC
- パソコン用キーボード
などのホコリの除去はいつもアルコールウェットティッシュで拭き取っていた。
たまにはハンディー掃除機で吸い取ったりしていた。
でも、この作業が地味にめんどくさい。
アルコールウェットティッシュの消費も激しく資源の無駄遣いにもなっている。
なので、缶スプレータイプのエアダスターでも買おうかなって考えていたんだけど思い出した。
会社で時々使うけどホコリを飛ばしているのか冷却しているのかわからなくなる感じの作業だった。
なので缶スプレータイプのエアダスターも欲しくない。
そうだ、電動のハンディータイプのエアダスターがいいかも。
数年前に欲しいなぁって思っていたサンワの200-CD036を思い出して買っちゃおうかって悩んだ。
ただ、レビューを見てみてもネットで評判を調べても風速が微妙に不足しているらしい。
でも、200-CD036はお値段6,980円とお手頃。
もっと調べてみると新型がでていた。
サンワの200-CD065という相変わらず味も素っ気もない数字とアルファベットの羅列。
だけど、風速は200-CD036の14m/sに対し200-CD065は25m/sと大幅に向上しているので
ドローンの湿気ったホコリも余裕で飛ばせそうな気がする。
ただし、お値段は2,000円アップの8,980円でお高い。
もう、これは200-CD065を選択するしかないっしょ!
サンワのエアダスター200-CD065が届いた。
200-CD065が届いて驚いた・・・化粧箱が地味すぎる。
ただの真っ白な箱にサンワのシールが貼ってあるだけの地味な化粧箱。
サンワの商品ラベル拡大。
入っている物は200-CD065本体とダクトと充電用USB-Cケーブル、そして取説。
取り出してみるとこんな感じ。地味だな・・・
操作は、スイッチを押すごとに弱→中→強→OFFの繰り返しLEDが点灯する。
そして電源ONするとLEDライトが点灯するので暗い場所でも掃除がいやすい。
また、スイッチ下のキャップを開けるとUSBコネクターにアクセス出来る。
そして、お尻のフィルター清掃もできる。
実際に使ってみて、風速が速くてホコリがよく飛ぶが・・・うるさい。
実際に、Macのキーボードや3Dプリンターのホコリを吹き飛ばしてみた。
スイッチONしてビックリ。
モーターのキュイーンっていう音がすごい。
高級で超高速で校風量な小径軸流ファンをぶん回している音と同じ音がする。
だが、その分風速が速いのでホコリがよく飛んでくれる。
200-CD065を選んで正解だった!
実際の清掃と動作音はこんな感じ。
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