外を歩くと暑すぎて体調を崩しそうなので・・・
今年は梅雨が明けた途端にムッチャ暑い。
テレワーク太りの解消のため極力毎日歩こうと思っているんだけど暑すぎる。
会社最寄り駅から会社まで約2.2kmを歩くと朝からお風呂上がりか!?って感じに
汗でグショグショ。
ついでに体内から水分が抜けてしまい朝からガックリ。
いつもの年だったら
汗拭き用タオルを持っていけば意外に辛さを感じなかった。
でも、今年の暑さは尋常じゃないから暑さ対策の必要性を痛感した。
ネッククーラーが良さそうだ。
最近、首を冷やして動脈を流れる血液温度を下げて体全体をクールダウンさせる
ネッククーラーが流行っているような話しを聞く。
特に、プロペラタイプの首かけ扇風機ではなくペルチェ素子を搭載したクーラーみたいなものが
各種でまわっているみたい。
なので、ベルチェ素子で金属を冷却し
それを首に接触させ頸動脈を流れる血液を冷却するネッククーラーを買うことにした。
ThankoのNeckCooler Pro。
いろいろな種類のネッククーラーが販売されているが
自分の用途にあったものを探してみた。
- バッテリー内蔵。
- ペルチェ素子搭載。
- モバイルバッテリーでの運用も可。
- 知っているメーカーの商品。
という条件で調べると・・・
昔、サンコーレアモノショップってお店でよく通販していたんだけど
Thankoって会社のネッククーラーがバッテリー内蔵でそこそこ評判も良く
中国メーカーの見た目同じな商品もなくよさげ。
選んだのは内蔵バッテリーで強風運用できるThankoのNeckCooler Pro。
まぁ、見た目は無骨で強弱だけ設定できる単機能。
おお!以外に使えるぞ。
思ったよりも小さな化粧箱でNeckCooler Proが届いた。

入っている物はNeckCooler Pro本体とネックストラップと充電用USBケーブルと取説。
充電はマイクロUSBコネクターなので手持ちのケーブルで問題無い。

この銀色の金属板がペルチェ素子とファンで冷却される構造。

NeckCooler Proの操作は単純。
電源SW長押しで弱風でON、以降は電源SWを押すごとに強風/弱風に切り替わる。
電源SW長押しで電源OFFする。
ちなみに充電中はLEDが赤色点滅で充電完了すると赤色LED点灯。

全体はこんな形。

電源を入れると即冷却が始まりキンキンに冷える。
室内温度が27℃で15℃以下まではあっという間に冷却される。

実際にクソ暑い中テレワーク時の日課の散歩に出かけた。
今日はテレワークだったので日課の散歩に出かける予定だったので
購入したNeckCooler Proを装着して出かけた。
首に付けると冷たい缶ジュースが少しぬるくなった感じで金属が肌に密着して気持ちよい。
歩いていると、その冷たさに慣れて鈍感になるんだけど首が冷えて気持ちよい。
見た目がごついので変な目でみられないか気になったけど
誰も他人のヘンテコ装備なんて気にしていない。

1時間の散歩だったんだけど電池切れにはならず常に首元がうっすらひんやりだった。
外での作業や散歩そして徒歩通勤では有効に使えると思う。
連休明けの会社最寄り駅から会社までの徒歩通勤時に使おうと思う。

うまく撮影できなかったけど首回りだけ温度が低いことがわかる。
ちゃんとしたサーマルカメラが欲しいなぁ。
