auひかり5Gに切り替えたがうちには1Gbit LAN対応機器しかない。
JCOM320Mでインターネットに接続していたんだけど
- 不安定。
- 遅い。
- 高い。
と三拍子揃っていてガマンの限界になって違約金やモデム撤去費用とか取られたけど
auひかり5GHomeに切り替えた。
光ファイバーの引き込み工事自体は約20分で終わったけど
自宅電柱まで光ファイバーを引いてくるまで1か月以上待っていたから時間がかかった気がする。
そして、工事完了後接続すると速度は約3倍で体感速度もムッチャ速い。
だが!おかしい。
JCOM320Mが正常時にダウンロード60〜120MB/秒だったのが270〜320MB/秒。
アップロードが2〜8MB/秒だったのが370〜420MB/秒。
Max5GB/秒なんじゃないの・・・・
っで、気がついたうちには1Gbit LAN対応機器しかない上に
WiFi接続なのでどうがんばっても速くならないんだった。
5Gbit LAN以上のアダプターを用意しよう。
ってことで5Gbit/秒以上の速度のLANアダプターを用意して優先接続することにした。
2週間、お値段と速度そしてUSBかThunderbolt3接続か悩んだ。
検討した機器はこれら。
5Gbit/秒でUSB接続タイプのもの。
ドライバーをダウンロードしてインストールする必要がある。
お値段がお安めなんだけど樹脂筐体なので放熱がちょっと心配。
でも・・・お値段が気になった。
SONNET Technologies Solo5G USB 3 to 5GbE Adapter [SOLO5G-USB3]
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10Gbit/秒でThunderbolt3接続
ドライバーインストール不要でThunderbolt3接続して再起動で動作する。
ただ、お値段が少しお高めなんだけど10Gbit/秒でこのお値段はムッチャ安い気がする。
そしてアルミヒートシンク筐体なのでファンレスだけど放熱は良さそう。
LinkUP TB3E10GB-1000
その他も探したんだけど
お値段から2.5Gbit/秒のものも探してみて発熱でダメっぽいのでやめた。
その他の5Gbitと10Gbit/秒のものはお高かった。
LINKUP TB3E10G-1000を購入した。
結局、
放熱性が良くないと連続接続で動作が不安定になる事と
ドライバーをあとでインストールする場合はOSMO POCKETバージョンアップへの追従が心配
なのでLinkUP TB3E10GB-1000を購入した。
楽天とAMAZONでお値段を比較したんだけど
直営店っぽい楽天よりもAMAZONの方が安かったのでAMAZONから購入した。
LINKUP TB3E10G-1000の開封。
LinkUP TB3E10GB-1000の箱を開けてみたら
入っていたのはLinkUP TB3E10GB-1000とThunderbolt3ケーブルと取扱説明書。
Thunderbolt3(USB-C)接続部
LANコネクタ接続部
側面はThunderbolt3ってでかでか印刷されている。
Mac mini 2018にLINKUP TB3E10G-1000を接続。
Mac mini 2018にLinkUP TB3E10GB-1000をThunderbolt3で接続して再起動。
これでEthernetって認識される。
Thunderbolt3にLinkUP TB3E10GB-1000が表示される。
Ethernetにも表示される。
ネットワーク設定にはThunderbolt Ethernetスロット1、ポート1が追加される。
10Gbit/秒設定にする。
無事にMac mini 2018を10Gbit/秒 LANにできた。
っで、速度を確認すると
無事、1Gbit/秒を超えることができた。
混んでない時間帯だともっと速度が出ると思うがベストエフォートなのでこんなものでしょ。
そして気になる温度は7時間連続でどうさせて表面温度が47℃だった。
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