夏の快晴な空の下河原でGepRC CX2フレーム機のジェロ確認。
先日は曇り空の中GepRC CX2フレームで組み上げた機体にRuncam Split mini 2を載せてジェロの発生の有無を
確認しほぼジェロの発生がないことを確認した。
ただ、曇り空なのでジェロが発生しにくい条件だったので晴れた日に再度同じ河原でテスト飛行した。
先日は、組み上げというか組み替え直後だったのでノンビリ飛行でテストをしたんだけど今回はより実戦にちかい
フリースタイルごっこをやりながらジェロの発生有無を確認した。
途中Runcam Split mini 2の固定ネジ1本が落下しジェロが発生したけど、それまではジェロの発生はほぼなかった。
ほぼなしって表現はおかしいけど自分では無いように思えた。
高度は地面すれすれからびゅーっと上がったとこまで問題無し。
GepRC CX2フレームはBUS型のフリースタイル向けスタイルなので想定されている低空から一気に上昇し
クルリンとかやる時や急降下する時などのモーター負荷が大きい時のジェロ発生があるのかなって思い
高度の上げ下げは気にしながら複数回やってみたがジェロは特に発生せず問題なかった。
遠景も近景も問題なく、やたら明るい川の上を飛んでもジェロの発生はなかった。
(川は・・・TurboBeeが落ちたとこなのでちょっと悲しいが)
RSSI値も問題無し。
話は変わるけど
同じ日にiFlight TurboBee 120RS 4Sが川の上でノーコンになり墜落したんだけど
RSSI値がすぐに低くなり他の機体とちょっと違う感じだった。
なのでGepRC CX2フレーム機のRSSI値も注意しながら飛ばしていたんだけど90〜99%で特に問題なかった。
受信器の機差なんだろうけどムリして飛ばさず原因調査がホント重要だ。
同じ川の上でも90%以上のRSSI値を示していたからGepRC CX2フレーム機は問題なかったんだと思う。
フレーム剛性とカメラの保持方法がジェロ対策になっているのかも。
GepRC CX2フレームはフレーム剛性が高いので機体振動は高周波で振幅も小さいんだろうってのは想像できる。
そしてカメラの保持を剛体のアルミダイキャストピラーの平面部でガッチリ固定している。
そのため、振動が小さくジェロになっていないんだろうなぁって推定している。
カメラをふわふわに固定して振動を伝わらないようにするか、ガチガチに固定するか・・・
相反する方法だけどどちらもジェロ対策になるのかも。
っで、当日の飛行はこんな感じで楽しかった。
(途中ジェロが発生している部分はカメラ固定ネジの片側が脱落した状態での飛行)
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