JUMPER T8SG V2 PLUSが手元にあるからレビュー。(その4)2S LIPOバッテリーへ交換。

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JUMPER T8SG V2 PLUSを乾電池で使うのは・・・

JUMPER T8SG V2 PLUSを通常の乾電池4本で使用しているんだけど最近は
18650リチウムイオン電池のホルダーが添付されているものもあるらしい。
うちのには、そんなものは付属していなかったので素直に乾電池4本で使用している。

でも、乾電池4本って地味に重量が重いしコスト的にも不利。
エネループも持っているけど4本使うと重量的には同じなので使う気になれない。

一応、汎用の18650リチウムイオン電池2本用ホルダーを注文しているけど到着は遅いからなぁ。
その上、+と−の表示が並列接続用なので注意しないと逆入れしてしまう。

2S LIPOバッテリーで使っちゃおう。

JUMPER T8SG V2 PLUSの乾電池ホルダーのケーブルを接続する部分のコネクターは
2S LIPOバッテリーのバランスコネクターと同じで
プラスとマイナスピンのアサインも同じなのでそのまま2S LIPOバッテリーを使う事が出来る。

なので、2S LIPOバッテリーでJUMPER T8SG V2 PLUSを使うことにした。

2S LIPOバッテリーを購入しよう。

2S LIPOバッテリーで乾電池4本ホルダーサイズのものなんて見たことも無いし売ってもいないはず。
そして手持ちの2S LIPOバッテリーは2S Whoop機用の容量300/350mAhしか持っていない。
ってことで購入しないとダメだ。

たぶん、送信機の電源用なのでレート値なんて低くてよくて品質が安定していれば良いんだと思う。
そしてJUMPER T8SG V2 PLUSの電池収納部におさまるサイズが必須。
てな条件で購入したのがHubsan送信機1300mAh2S LIPOバッテリー
サイズは65mmx35x13mmで収納部におさまる。

JUMPER T8SG V2 PLUSに2S LIPOバッテリーを接続しよう。

早速、Hubsan送信機1300mAh2S LIPOバッテリーJUMPER T8SG V2 PLUSの電源収納部に
押し込んでコネクタを接続した。
縦方向に押し込むと丁度良い感じにおさまるので中でばたつくことなくしっくりくる。

そして、JUMPER T8SG V2 PLUSを起動して電圧を確認。
問題なく起動し表示電圧もほぼあっている。

念のためバッテリーアラームとする電圧も2S LIPOバッテリー用の値に変更しておこう。
たぶん1セル3.5V程度までは問題ないので2セルで余裕を持って7.3V設定とした。

これで、乾電池4本仕様からレベルアップしたぞ。

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