iFlight CineBeeは機体が重くて3枚プロペラだときつい。
iFlight CineBeeを2S LIPOバッテリーと3S LIPOバッテリーで飛ばしてみて思ったんだけど
3S LIPOバッテリーで飛ばしても機体重量が大きいためスロットルを開け気味で飛ばさないと
機体が付いてこない感じがした。
スロットルセンターを上に上げて操縦しやすくしてみたけど機体重量はチャラにならずスロットル操作を
少しでもミスると機体がすぐに沈んでしまい飛ばすのに細かい操作が必要だった。
機体剛性が高いので操作ににはすぐに反応してくれるんだけど・・・・機体重量がね。
これを改善するためにはデフォルトの3枚プロペラから4枚プロペラにするしかないなって判断した。
iFlight CineBeeにデフォルトで装着されているのはGemfan1635-3。
プロペラを4枚プロペラに交換するぞ。
ってことで、急遽Gemfan1636-4を注文した。
早速、Gemfan1635-3をiFlight CineBeeから取り外した。
そして、届いたGemfan1636-4と交換だ!
[aside type=”warning”]実は、Gemfan1636-4は既に持っていたんだけど外径寸法がΦ41.5mmと大きく
iFlight CineBeeのダクト干渉して付かなかったので新たに購入した。
寸法バラツキが大きいようなので注意が必要。
[/aside]
4枚プロペラにしてテスト飛行。
iFlight CineBeeに3Sバッテリーを載せプロペラをGemfan1636-4に交換してテスト飛行をした。
いつもどおりにスロットルを開け離陸・・・・うぉぉぉ浮きすぎる。
離陸で機体の正確が大きく違うことに気づき大慌てしてしまった。
いつもの木々の間のスラロームも機体が沈まないのでとばしやすい。
ロールさせても高度を維持してくれるので気持ちよくスラロームが出来てムッチャ楽しい。
パワーループなんかもふんわりできるので気楽に出来る。
飛ばして思ったことは
「この機体は絶対4枚プロペラじゃなきゃ気持ちよく自在に飛ばせない。」って事。
軽い機体だとプロペラの羽根の枚数で機体の性格が大きく変わることないけど機体重量が大きいと
予想以上に機体の性格がかわるんだなぁってチョットびっくり。
Gemfan1636-4とiFlight CineBeeの組み合わせで楽しく飛ばせるぞ。
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