EACHINE UZ65のバッテリーケーブルコネクターをBT2.0に交換してテスト飛行。
昨日の記事のようにEACHINE UZ65のバッテリーケーブルコネクターをBT2.0に交換した。
一応、テスト飛行をしようと思いいつもの場所に出かけて飛ばしてみた。
離陸直後から機体の反応が鈍くRSSI値も低めだった。
1分ぐらいとばしていると突然rx lossで機体が落ちた。
その後、何度バッテリーを抜き差ししてもバインドが復活しなかった。
バッテリーを抜いて5分ぐらい放置したら復活したので昨晩の雨で濡れた雑草でショート?
って考えて対策をしてみた。
FCにフッ素コートして水分には対応バッチリなはずなので
再度テスト飛行をしてみたら、やはり機体の反応が鈍くRSSI値も低い状態で飛ばしていると
rx lossしバインドが切れてしまった。
同じようにバインドが復活しない状態だった。
FCの内蔵受信器回路が壊れたのかも・・・
仕方ないので外付け受信器を付けよう。
色々やってもダメだと判断し外付け受信器を付けることにした。
受信器は手持ちのFrsky XM+を付ける事にした。
FCのファームウェアの変更
内蔵FrSky D8互換受信器機能を使う場合はCrazyBeeF4FRのファームウェアなんだけど
内蔵受信器機能を使わないのでCrazyBeeF4DXファームウェアに書き換える。
Frsky XM+を接続するランドを探す。
BanggoodのページでFCの受信器接続用ランドの位置を確認した。
Frsky XM+はインバート信号の必要があるのでInvert rx1に接続する事がわかった。
FCにFrsky XM+をハンダ付けしよう。
IR1のランドにFrsky XM+のSBUS信号ケーブルを接続するのでランドにハンダを盛って準備完了。
そしてFrsky XM+のSBUS信号ケーブルをハンダ付け。
5VとGNDも同じようにハンダ付けして作業完了。
無事、Frsky XM+をFCに接続出来た。
無理矢理Frsky XM+をフレーム内に収納する。
FCの上面にはスペースがないのでFrsky XM+を置いておくことができない。
その為、FCの下面に無理矢理押し込んでおくことにした。
Betaflight configureで設定する。
キャノピーを取り付けて機体の再組み立てが終わったらBetaflight configureで設定する。
まずは、ポートの設定。
UART1のSerialRXをONする。
Configureタブで受信器設定をSPIからSBUSに切り替える。
最後に受信器をバインドさせて動作確認。
テスト飛行。
受信器を新たに取り付けたのでテスト飛行で動作確認。
飛ばしてみたら機体の反応が早くなってRSSI値も高い値を維持できていて約100m離れても余裕。
ただ、機体重量が増えた分上昇速度が遅くなったから操作タイミングなどがちょっとかわった。
でも、外付け受信器のほうが安定していていいな。
そんなテスト飛行はこんな感じだった。
コメント