Zerotech DOBBYのプロペラクリップにヒビが入った。
先日、林の中でZeroTech DOBBYがWiFi途絶でホバリング待機中に高度がフラツキ樹木に
あたって墜落した時にプロペラガードが折れプロペラクリップにヒビが入った。
プロペラガードは予備があるので問題無いんだけどプロペラクリップは樹脂製で割れやすいので
あまり評判は良くないがアルミ削り出しのプロペラクリップに交換する事にした。
まぁ、樹脂製だとクラッシュするとすぐにヒビが入るよね。
ホント、Zerotech社って交換パーツで儲ける主義なのかもってホント思う。
だって、純正の樹脂製プロペラクリップは、あんな小さな部品なのに2,480円もするもんね。
アルミ削り出しのプロペラクリップを注文。
なので、今後のクラッシュを考えアルミ削り出しのプロペラクリップを注文した。
っで、翌日届いたんだけど袋に貼ってある商品名は間違ってなく注文した商品名なんだけど
中身が円錐形の木片と両面テープという訳がわからない物が届いた。
すぐに返品返金処理をして再度アルミ削り出しのプロペラクリップを注文し翌日に到着。
レビューを見てわかるんだけど中国製のアルミ削り出しでボス高さの精度が出ていなくて
プロペラが自在に動かない物が多いらしい。
そのため、プロペラの軸穴部分ををヤスリで削り上下方向のガタをもたせないとダメっぽい。
まぁ、その程度追加工だったら自分には無問題だけどね。
プロペラをヤスリで削る追加工をして取付。
仕事柄、自分で設計ミスをすると自分で追加工をする事があるのでヤスリで樹脂を削る事は
時々あるので作業的にはムッチャ簡単な追加工。
でも、製品で追加工はちょっとイヤだよね。
でも、ヤスリで毛津ARないとアルミ削り出しのプロペラクリップを付けるとプロペラを
モーター側に押しつけて上下が多がなくなり渋るんだからしかたない。
って事で、取付確認しながらガタがなく回転が渋る箇所のプロペラを追加工して取り付けた。
赤と青があったんだけど、ネットでは赤を付けている人が多いので青を付けてみた。
4箇所とも交換し見た目もいい感じになった。
4箇所ともヤスリで0.2mm程度削って(計8枚分)いい感じのガタにして取り替え完了。
モーター部分に青色のアクセントが付いただけで見た目が引き締まった感じなった。
樹木へのクラッシュが心配だから林の中で飛ばすのはやめておこうと思う。
やっぱ、GPSで姿勢制御する機体はGPS受信感度が良い広い場所で飛ばさないとダメですね。
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