昨日の記事のようにRealacc Belix 3inchの組立後のテスト飛行をした。
翌日も多少風は強かったが、ちょっとだけビュンビュン飛ばして操縦性を確認した。
いやぁー!!!楽しかった。
軽くて小さな機体に1407モーターを載せているのでスロットル操作に対し俊敏に反応し
ロールも速くすごく飛ばしていて面白かった。
ただ、FPVカメラが上の方で下にバッテリーをぶら下げているのでいつもの調子で低空飛行を
するとバッテリーが地面にぶつかり墜落する。
Loxi X3と大きな違いを感じるのはスラローム飛行の時かなぁ。
重心が機体中央で質量も機体中央に集中しているからかなぁ、ロールやヨーの反応が良い。
もちろんピッチの反応も速いんだけどローやヨーって常に操作しているからよくわかる。
X型の特性なのかもしれないな。
それとFPVカメラのRuncam Swift 2の画像がクッキリしていていて絵もメリハリが有り良い。
やっぱり、重量は増加するけどCCDカメラがFPV飛行には最適だな。
以前使っていたCMOSってぼんやりして色もメリハリがなくキレイじゃなかったもんね。
そして、この形態の機体ではFPVカメラの画像内下側にプロペラが映り込むんだけど
RaceKraft3030プロペラのクリアを付けているのであまり気にならない。
クリアって嫌いだったんだけど、こんな時はクリアがいいんだなって納得できた。
っで、実際の飛行動画はこんな感じ。
相変わらず木の枝にぶつかったり地面と擦ったりしているけど楽しい飛行だった!!
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