U199マイクロクワッドの1.5号機のESCが壊れたって先日の記事で書いた。
突然壊れたので何でだろうと思いつつ心当たりがあったので推定原因としてあげたのが
Multishotで駆動させたからって事だった。
まぁ、ホントにそれが原因ぽい。
その前に、U199マイクロクワッドの復旧作業なんだけど10AのESCに取り替えたが
そのESCも壊れていて復旧できず・・・って状況だったけど
よくよく考えるとRevolution miniのチャンネルが壊れたのかESCが壊れたの切り分けで
壊れた状態のESCが１個ついていたって事を思い出した。
なので1号機の残骸からESCを探し出して取り付けると無事復旧した。
でもね、実はこの元に戻した10AのESCのほうが壊れたLittelBee20Aよりも高クロックな
チップを積んでいてMultishotも大丈夫なESCだった。
もちろん、LittelBee20AにMultishot対応のファームを入れるときに壊れるかもっていう
情報は知っていたんだけど壊れた人もいたって過去形だと思っていた。
でも実際は今現在も壊れるんだなぁって事。
ただ、3つ縦に並んでいる素子の一番下の奴が傷ついているから壊れていると判断したけど
ほんとにそうなのかはわからない。
ただ、通電するとモーターとESCが異常加熱していたので壊れているのは確実。
っで、話しは戻ってLittelBee20AのチップはF330というチップで25MHz駆動で周波数が
遅いらしい。
そんなチップにむち打ってMultishotで動作させるとムリが来て燃えるっぽい。
それに対して、今回元に戻した10AのESCはF396というチップで50MHz駆動らしい。
なのでMultishotで動作させても対応ができるってことみたい。
って事なので、
迷わずU199マイクロクワッドの1.5号機はMutishot動作ファームを入れちゃった！！
最悪壊れても注文している安価な15AのESCが届けば問題ないからね。
だってさ、4個セットのRacerstar MS Series 15A ESC BLHeLi_S OPTO 2-4Sで24.99ドルが
クーポンコードRC200を入力すると35％引きの16.24ドル日本円で1900円ぐらいだもん。
一応、Oneshot125 Oneshot42 Multishot対応だからMutishot動作保証だもんね。
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