先日落札したDJI F450フレームキットが今日届いた。
これがクワッドコプター組み立ての始まりって事になる。
たぶん、明日には送信機のジンバルコントロールレバーも到着すると思う。
それ以外は年明けかな。
先日落札したDJI F450フレームキットは、ホントに配電機能付き(ようはプリント基板)
のセンターフレームと、モータを搭載する腕の部分。
そして、それらを締結するねじ類とバッテリ固定用バンドとバッテリーケーブル。
メカ屋としては、ほーっこんな構成有りなんだってちょいと感心している。
それと、モータを搭載する腕の部分の材料ってPA66ナイロン+グラスファイバー30%
ってネットでのっていたけど、こりゃカチカチだね。
僕も、PA66+GF30っ何度かギアなどで使った事あるけどナイロンの癖して堅いんだよね。
ただ、グラスファイバーの影響で反りやすいんだけど
この部品は特に反っていない。
また、インサートネジブッシュもついてるけど僕には苦い思い出しかない。
PA66+GF30でプーリーを芯金をアルミでインサート成形する図面をつくって
部品はできたけどパキパキわれたんだよね。
原因はPA66内部の水分が揮発してしまって収縮したからなんだよね。
なので、それ以来PA66と金属のインサート成形する部品を避けてたなぁ・・・
まさか、飛行中にパキッっていかないよね。
GF30で頑丈だからウェルドがインサート部にあっても大丈夫だと思うけど。
なんて、不安を頭の中で想像しつつも
初めてのクワッドコプター作りが始まるわくわく感で気分は高揚中です。
だが、全ての必要な部品が揃うのはいつになるのか・・・・
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