最近メンドーなのがデジカメで撮った写真をパソコンに取り込むこと。
ブログに載せる写真を撮って、デジカメからSDカードを抜いてパソコンの
カードリーダーに差し込む作業がめんどくさい。
なので、大昔使っていたEyeFiみたいなWiFi経由でパソコンに転送できるSDカードが
欲しくなって安価なモノを探してみた。
っで、結局購入したのは東芝のFlashAir III 16GB。
これって、上の娘が自分で使うために購入した国内向けFlashAirの並行輸入品で
お値段も送料込みで2000円以下というお安いモノ。
ただ、品物は同じモノらしいので気にせず並行輸入品のFlashAir III 16GBを注文した。
っで、それが今日届いたんだけどデジカメの設定さえちゃんとしていれば便利に
使えそうなので、良い買い物だったかも。
って感じでパッケージは中国向け。
でも、簡易マニュアルは英語表記もあったので設定するために設定アプリを東芝のサイト
からダウンロードする事はすぐにわかり設定も問題なく完了した。
ただ、問題は少しあった。
Nikon D7000とFlashAir III 16GBの相性というかD7000の仕様なんだと思うけど
メニュー画面を背面液晶に表示している状態でないとWiFi接続出来ない。
まぁ、パソコンやスマホに画像データを転送するときにメニュー画面を表示させて
おけば問題なく使えるので実用上はなにも問題ない。
P7700は普通に使える。
また、MacでのFlashAir III 16GBをネットワークのフォルダーっぽく使うためには
FlashAirDrive設定をしないといけない。
この設定は、設定途中にハングしたりしてちょっと癖がある感じがした。
一旦設定すれば、FlashAirDriveツールアプリでFlashAir接続すればデスクトップに
外部ネットワークドライブのような感じでマウントされ通常の読み出し専用ドライブ
として使える。
っで、使ってみるとムッチャ便利。
iPhoneとの連携もアプリで出来るが、僕自身はiPhoneとの連携は重要じゃないので
Macとの連携機能が正常に動作してくれて助かった。
ただ、FlashAirDriveのマウントがもっと早ければ更にいいんだけどね。
コメント